西郷隆盛や坂本龍馬が人望が厚かった理由は“かわいげ”にあった?!
女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。
今日は、「西郷隆盛や坂本龍馬が人望が厚かった理由は“かわいげ”にあった?!」についてお伝えします。
幕末の志士である西郷隆盛や坂本龍馬は人望が厚かった人物といわれています。
司馬遼太郎いわく、このふたりは“かわいげのある人”なんだそうです。
人と接するときに自分の意見はほとんど言わず、相手が話してくることを「そうか、そうか」と聞いては、「あなたの意見はわかる」と受け止め、反論はしませんでした。
また、「あの人物は、こういうところがよくない」など人を評価したり、切ったりすることもしなかったといいます。
どちらかというと、鈍くさく見える人物だったようですが、「あの人は、自分の考えをわかってくれる人だ」と多くの人に思わせることができた。
だから、彼らの周りには人が集まってきたんですね。
かわいげとは、自分の我を出さないこと、人を切らないことです。
特に人を切らないことが人望には欠かせませんね。
ではまた!
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