成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

業界シェアよりも、マインドシェアが大切!《姫マーケター育成講座》

どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。

 

今日は、「業界シェアよりも、マインドシェアが大切!《姫マーケター育成講座》」についてお伝えします。

 

20世紀のマーケティングは、男性主導のハードマーケティングの時代でした。

シェア奪回、顧客争奪、独占販売、先行者利益、業界トップ維持、などがその代表的な手法です。

 

こうした競争至上主義の歪みは、会社、ビジネス、そして私たちの日常生活にも影響が出ています。

 

・シェア奪回のために、過酷な労働で家庭をなおざりにするワークスタイル。

・勝つことだけを目指す仕事でストレスの溜る職場環境。

・断られても根性で食い下がる体育会系の営業と、決められた手法以外を認めない上司。

 

こんな無理なハードマーケティングが、長続きすることはありません。

それでも、同じ轍を踏み、同じ過ちを繰り返す企業や社員が後を絶ちません。

 

少子高齢化と人口減少が進み、経済が縮小している現代の日本では、このような20世紀型の男性主導のハードマーケティングはもう通用しません。

21世紀の新しいテクノロジーであるソーシャルメディアの台頭などにより、お客様は企業からの一方的な売り込みを避け、自分と関係性を感じるところ、関係性の深いところで消費活動をするように変化しているのです。

 

よって、業界シェアよりも、お客様にどう思ってもらうかのマインドシェア・印象シェアを大切にするアプローチが必要となっています。

買わせるハードマーケティングではなく、関係性を大切にするソフトマーケティングが主流の時代へと世の中は変わってきているのです。

 

この時代の変化に適応していかなければ、世の中に取り残され、ビジネス・商売・経営はやがて行き詰まることが予想されます。

では、この時代の変化に上手く対応していくにはどうすればいいのでしょうか?

 

そのキーワードとなるのは、「女性の活用」です。

 

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・競争ではなく協業

・奪回ではなく創造

・独占ではなく共存

・利益率よりも満足度

・喜びの提供としての販売

・社会繁栄を目指した自社繁栄

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このようなマーケティングアプローチは、論理的な男性よりも、感性を大切にする女性が得意なのです。

 

事実として、一部上場企業の1606社のこの5年間の業績を調査したところ・・・

 

・女性役員のいる会社:17%増益

・女性役員のいない会社:31%減益

 

という結果が出ています。

 

アベノミクス第3の矢「成長戦略の中核」に、“女性の活躍促進”が位置づけられているように、女性の力を活かすことが、今後のビジネス・商売・経営のキーワードとなるのです。

 

・・・

 

しかし、急にそのようなことを言われても、世界に稀に見る男性社会であった日本で、いきなり女性を活躍できるようにするのは至難の業です。

そこで、女性活用のプロフェッショナル集団である「姫マーケティング」が、たったの3週間で1人前の女性マーケッターを育てる『姫マーケッター育成講座』を開校します。

 

女性の感性を最大限に活かしたアプローチ手法と、最新のマーケティングノウハウを3週間で教え込み、直ぐに現場で活躍できる女性マーケターを生み出します。

特にこのような事業主、経営者様にお勧めの内容となっています。

 

・女性社員、スタッフの活用に悩んでいる。

・従来の押し売り的アプローチに疑問を持っている。

・ソフトマーケティングなやり方がいいと思っていたが、具体的にどうしていいか分からない。

・効果的な口コミを起こすマーケティングを実践したい。

・顧客が不満に感じているのを知りながら売りつける毎日に、新しいアプローチを取り入れたい。

・女性的アプローチの可能性を事業に活かしたい。

・女性視点のマーケティング手法を取り入れたい。

 

上記のどれかにピンと来たら、その問題解決に『姫マーケッター育成講座』はとても効果的なものとなっています。

 

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詳細はこちらをご覧ください。⇒ http://goo.gl/56zNF



ではまた!



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