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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

耳が痛いけど自覚せよ!世界の女性からの評価が“最低”な日本人男性

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「耳が痛いけど自覚せよ!世界の女性からの評価が“最低”な日本人男性」についてお伝えします。

 

残念なことに、日本人男性の評価は、世界の女性から見て「最低」なようです。

理由としては、主に2つのことが挙げられています。

 

・デリカシーの欠如

・思いやりのなさ

 

(※デリカシー:感情、心配りなどの繊細さ、微妙さ)

 

例えば、日本では日常的に見るこのような光景↓

オフィスビルのエレベーターに乗ると、同じ階で降りる女性はエレベーターガールのように「開」ボタンを押し続けて男性を先に通す。

電車では男性は優先席で寝たフリをし、ファーストフード店では横柄な態度で店員に接し「オレは客だぞ」オーラを出しまくる。

共働きの世帯で男性は家事のほとんどをせず「オレは忙しい、家事は女がやるもの」オーラを放つ。

子供のいる場所や路上で喫煙をし、道端に吸殻を捨てまくる。

これらが、世界の女性から見て、日本人男性が「最低」たる所以です。。

 

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ハイヒールで踏んづけたくなるほど最低なのかもしれない

 

それに比べて、一般的にエリートと呼ばれるような欧米の白人たちには「騎士道精神」があり、老人や女性、子供に対しては絶対的に優しくあるべきという信条があるそうです。

例えば、このような光景が東京都内の駅であったそうです↓

長い階段をベビーカーと一緒に降りようとしていた日本人女性に対して、たまたま近くを歩いていた白人のビジネスマン風の男性がすぐに駆け寄り、ベビーカーを持ち上げて下まで降りるのを手伝った。

女性は日本語で「本当にありがとうございました」と何度も頭を下げてお礼を言うが、男性は軽く首を振りながら微笑んで、サッっとその場を去っていった。

 

なんとも素晴らしい光景!

なんたる日本人男性との差!

 

このような事例を見ると、「女性の活躍促進」を日本で実現していくには、何にも増して日本人男性の意識改革が必要だろうと思わざるを得ません。

その意識改革において、大いに参考にすべきである、欧米の白人男性が持っている「騎士道精神」について、明日のブログに書いてみます。



ではまた!



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