成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

最もポテンシャルのある経済対策は、女性の活躍促進だと信じている!

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「最もポテンシャルのある経済対策は、女性の活躍促進だと信じている!」についてお伝えします。

 

先月14日、アジア各国でビジネスリーダーとして活躍する女性たちが、自らの仕事の軌跡とビジネス界への女性の進出について語る「アジア女性ビジネスリーダー・ミーティング2013」が東京・豊島区の立教大学で開催されました。

 

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−会場となった 立教大学 タッカーホール−

 

同講演の中で、世界を代表するコンサルティング会社であるマッキンゼー・アンド・カンパニーより以下の報告がありました。

 

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2007年より各国の経営幹部に対する調査を行っている。

先行する欧米を中心とした調査の中で明らかになったのが、執行役員に占める女性比率が高い企業の方が、女性の執行役員不在の企業に比べて、収益性などが極めて高いということ。

女性に手を差し伸べるということではなく、女性がビジネスの世界でリーダーシップを取るということは、経済的にも理にかなっている

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僕は、日本が虚構にまみれたバブル崩壊以降、一向に経済が停滞していて回復しないのは、男性中心な社会構造に大きな要因があると思っています。

 

大規模な金融緩和、消費税増税、オリンピック特需、企業減税…

などなど経済対策の動きがありますが、もっとも大きく永続的な経済効果を生み出すのは、女性が活躍しやすい世の中へ社会構造改革を起こすことではないでしょうか。

 

僕は、最もポテンシャルのある経済対策は「女性の活躍促進」だと信じて疑いません。



ではまた!



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