成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

男性は社会で成功すると賞賛され尊敬される。しかし女性が成功すると…

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「男性は社会で成功すると賞賛され尊敬される。しかし女性が成功すると…」についてお伝えします。

 

先進諸国の中では、社会の中での女性の活躍度が世界ワースト2位の日本。

しかし、他の先進諸国が女性が活躍しやすいかというと、(日本よりもマシかもしれませんが)そうでもないようです。

 

米アマゾンで総合第1位を獲った、全米大ベストセラーの話題作『LEAN IN(リーン・イン)』の著者である、FacebookのCOO(最高執行責任者)シェリル・サンドバーグ氏は以下のように語っています。

 

「男性は社会で成功すると賞賛され、尊敬される。しかし、女性が成功すると、男のような奴だ。扱いづらいと嫌われる。」

 

米国でも女性が活躍することは難しいようですね。

 

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FacebookのCOOが書いた、全米大ベストセラーの話題作

 

そんな中でも、FacebookのCOOとして大活躍している女性のシェリル・サンドバーグ氏。

氏は、女性が社会進出を進めるための3つのポイントを挙げています。

 

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1. 女性はこうあるべき、
  というステレオタイプを払しょくすること

2. 企業は男女の格差をなくすこと

3. 家庭における男女の家事・育児の
  バランスを変えること

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国や経営幹部に任せているだけでは、社会における女性の活躍は遅々として進みません。

だから、この3つのポイントを身近なところから、まずは自分たちが実践していきたいですね。

 

女性のポテンシャルをすべて引き出せば、間違いなく日本経済は大きく活性化します。

そうすれば、社会全体がより良くなるのです。



ではまた!



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