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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

事業設立の手続きにかかる日数:OECD平均の12日に対し、日本は23日

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「事業設立の手続きにかかる日数:OECD平均の12日に対し、日本は23日」についてお伝えします。

 

世界銀行の「Doing Business 2013」による“起業しやすい国ランキング”で、日本はタンザニアに次いで114位でした。

タンザニア(正式名称:タンザニア連合共和国は、中央アフリカ東部の共和制国家で、イギリス連邦加盟国です。

1980年代中盤まで社会主義であり、貿易制限の緩和などを行い自由経済へと舵を切ったのは1985年以降です。

日本に比べれば後進国ですが、そんな国よりも日本は起業しにくいということです…。

 

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タンザニアの首都はドドマ、公用語はスワヒリ語と英語

 

「起業=事業設立」において、日本がこんなにも低い理由ですが、

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1. 申請手続きの数

2. 手続きにかかる日数

3. コスト

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以上の3点が、OECD経済協力開発機構)加盟国の平均以上にかかっているからです。

例えば、手続きにかかる日数は、OECD平均の12日に対し、日本は23日です。

 

アベノミクス3本目の矢成長戦略の中核に「女性の活躍促進」が位置づけられています。

その中に、「子育て後の再就職・起業支援」というのがあるのですが、起業支援をするのであれば、上記3点を徹底的に改善して、日本を“起業しやすい国”へ変革させてほしいですね。



ではまた!



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