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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

水飲み場型攻撃に注意!2013インターネットセキュリティ脅威レポート

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■水飲み場型攻撃に注意!2013インターネットセキュリティ脅威レポート

 

「インターネットセキュリティ脅威レポート」って知ってますか?

これは、セキュリティソフト『ノートン』などを開発販売しているソフトウェア会社であるシマンテックが、セキュリティの脅威を定期的にまとめたものです。

 

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−米国で1982年に設立 / 日本法人は1994年に設立−

 

先日、2013年度版が発表となり、「水飲み場型攻撃」が注目となりました。

 

▼水飲み場型攻撃とは

攻撃対象のユーザーがよく利用するWebサイトを不正に改ざんすることで、ウイルスに感染させようとする攻撃である。

水飲み場型攻撃では、攻撃者がまずターゲットになったユーザーがよく訪れるWebサイトを調べる。

そして、そのサイトに訪れたユーザーがウイルスに感染するように、わなを仕掛ける。

名前に含まれる「水飲み場」は、草原や砂漠にあるオアシスを指し、オアシスに寄ってくる動物を待ち伏せて仕留めようとする攻撃になぞらえている。

(ITpro Networkキーワードより引用)

 

これまでの「標的型攻撃」は、ターゲットになったユーザーに知人を装ってメールを送ったり、SNSサイトで接触したりするソーシャルエンジニアリングを使うのが一般的でした。

しかし、「水飲み場型攻撃」では、わなを仕掛けるWebサイトでターゲットを絞ります。

 

シマンテック セキュリティレスポンス シニアマネージャの浜田譲治氏曰く、

「歴史的に見るとフロッピーからネットワークへ、メールへとなってきたが、メールの成功率は下がっており、最近はWebへと移行している。」

ということです。

 

2013年現在、世界のドメイン・Webサイト数は9億(非アクティブを含む)に達しており、2015年にはアクティブなドメイン名とWebサイト数だけで5億を超える統計が出ています。

そんな星の数ほどあるWebサイトに「水飲み場型攻撃」という危険が潜んでいることを忘れずに、しっかりとセキュリティー対策をしておかなければなりませんね。




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