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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

実は働きアリは1日の半分以上遊んでいる!アリから分かる遊びの重要性

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「実は働きアリは1日の半分以上遊んでいる!アリから分かる遊びの重要性」についてお伝えします。

 

みなさん夏をエンジョイしてますか?

 

さて、日本人はよくアリのように働くと言われます。

 

しかし、実際の働きアリは1日のうちの3分の1だけ働き、あとの3分の2は遊んでいるそうです。

 

アリがどういう遊びをするかとういと、巣から出てきて巣の周りを全く無目的にぶらぶらするだけです。

 

実は、こういう全く無意味な行動が働きアリの生活時間の3分の2を占めているのです。

 

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実はアリは遊びまくっている

 

ではいったい、こうした遊びがアリの生活の中でどういった役割を果たしているのでしょうか?

 

↓↓↓

 

アリが遊び始めたらピンセットでつまんで小さな箱の中に入れてしまい、遊びの時間を除いてしまうという実験をします。

 

そして、遊びをしていたアリと、遊びを取り除いたアリを巣から遠い場所に持っていって放してみます。

 

すると、遊んでいたアリのほうは、ほぼ直線的に巣に帰ってくるが、遊びを取り除かれたほうのアリは放された場所の周辺をウロウロするだけで、巣に帰る能力を失ってしまっているのです…!

 

実は、遊びというのは「環境適応力」に対する1種の大切なトレーニングで、その遊びの時間を封じてしまうと、環境に適応する能力は失われてしまうのです。

 

変化の激しい現代の環境に適応する為にも、もっともっと遊びましょう!



ではまた!



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