"OUTPUT"の為に"INPUT"するのではなく"INPUT"の為に"OUTPUT"する
どうも、濱崎佑樹です。
今回は、「"OUTPUT"の為に"INPUT"するのではなく"INPUT"の為に"OUTPUT"する」についてお伝えします。
素振りばかりしていて打席に立たないと、永遠にヒットは打てない。
けれども、素振りもしないと、打席に立ってもヒットは打てない。
要はインプットとアウトプットのバランスですね。
何か事を起こしたい時、その事に対してインプットばかりしていても、結果は出ません。
かといって、アウトプットばかりしていても、大した事は出来ません。
良い結果を出すためには、両方のバランスが大切なのですが、多くの人は、アウトプットのためにインプットをします。
「え?それって当たり前なんじゃないの?!」
と思われるかもしれませんが、僕は違います。
僕はどうしているかとうと、インプットのためにアウトプットをしています。
そして、こっちの方が、圧倒的に効率が良いです。
なぜか?
それは、結果を出すイメージがついた上で「それに必要な」インプットだけを効率よく行うようになるからです。
まず、素振りなんてせずに、打席に立ちます。
そうすると、空振りばかりで球を打てません。
が、実際に打席に立って球筋を見たり雰囲気を味わったので、素振りをする時にイメージがめちゃめちゃつきます。
そんなイメージの中で行う素振りは、大きな効果があるのです。
しかし、打席に立ったことがないのに、素振りばかりしていても、実際に球筋を見たこともないし、雰囲気もつかめていないので、トンチンカンなことを多々していたりするわけです。
抽象的な話しでしが、まずはやってみる。
そして自分にとって本当に「必要」なことだけを学ぶ。
これが効率よく結果を出す秘訣ですね。
ではまた!
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