自己嫌悪に陥ることは別に悪くない。悪いのは他者嫌悪に陥ることだ!
どうも、濱崎佑樹です。
今回は、「自己嫌悪に陥ることは別に悪くない。悪いのは他者嫌悪に陥ることだ!」についてお伝えします。
人は「成功したい」という思いと同じか、それ以上に「失敗したくない」という思いを抱くものです。
失敗したときの様々な恐怖に囚われ、心に強烈なブレーキがかかるものです。
新しい仕事においても、新しい恋愛においても、そうですね。
なぜそうなるかというと、「失敗したときの現実」を受け入れるのが難しいからだと思います。
失敗したときの惨めさ、恥ずかしさ、苦しさ、絶望…
それこそが、恐怖の正体ですね。
こんな心のブレーキがかかっていたら、行動を起こすのが至極難しくなってきます。
しかし、行動を起こさないかぎりは、何事においても成功することはありえません。
残念ながら、待っていたって成功はおとずれないのです。
ここで僕が、行動を起こすために、いつもどういう心構えをしているかを明かしたいと思います。
どういう心構えをしているかというと…
成功すれば嬉しいが、
成功しなくても、自分がダメだとは思わない。
というものです。
これで、たとえ行動を起こして上手くいかなかったとしても、その現実を受け入れる心構えが予め醸成されます。
そうすると、行動を起こすことが、随分と楽になるものです。
結局のところ、世間や他人がどうのこうのではなくて、最終的には、自分で自分を受け入れることができるかどうか?
これがすべてです。
ではまた!
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