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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

ギラギラ系ではなくキラキラ系の若者。果たしてそれはいいことなのか?

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「ギラギラ系ではなくキラキラ系の若者。果たしてそれはいいことなのか?」についてお伝えします。

 

僕らの前の世代は「お金を儲けたい」とか「いい暮らしをしたい」といった欲求を原動力にして突き進む人が多い。

 

僕たちの世代は「世の中をよくしたい」とか「社会を変えたい」といった欲求を核にしている人が多い。

 

ギラギラした欲求ではなく、キラキラした欲求に根差している。

 

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ギラギラではなくキラキラ…

 

こういう意見を若手起業家から聞きました。

 

たしかにそういう風潮は感じます。

 

しかし、これがいいことなのかどうかは僕には分かりません。

 

というのが、「世の中をよくしたい」とか「社会を変えたい」といった欲求は素晴らしいですが、動機として弱いからです。

 

そのようは欲求は理想が崇高すぎる為、ちょっとした社会の闇や裏の面に遭遇すると、直ぐに心が折れてしまうような気がします。

 

基本的には、社会は弱肉強食で成り立っている現実を忘れてはいけません。

 

そして、理想を実現するためには、まずは自分が強くなる必要があります。

 

強くなる過程では、清濁併せ呑む度量の大きさが試されることが多々あります。

 

キラキラした欲求に根差している若い世代が、ギラギラした欲求で生きてきた世代に潰されないことを願うばかりです。



ではまた!



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