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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

起業するために必要な2つのこと:仲間を作る、ケツ(期限)を決める

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「起業するために必要な2つのこと:仲間を作る、ケツ(期限)を決める」についてお伝えします。

 

僕は、自分の経験から、独立・起業するために必要な2つのことを発見しました。

この2つを抑えておけば、高確率で独立・起業できるというものです。

なぜなら、僕が長い間、漠然と「このままサラリーマンやり続けるの嫌だな〜、独立したいな〜」と思っていたのが、この2つを抑えたことにより、3ヶ月で独立・起業することが出来たからです。

 

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独立・起業するために必要な2つのこととは?

 

では、その2つのことは何かというと…

・同じ志を持った仲間を作る

・ケツ(期限)を決める

この2つになります。

 

詳しく説明します。

 

▼同じ志を持った仲間を作る

よほど天才か意志の強い人でなければ、生まれて以来、ずっと刷り込まれて来た日本的通念(“寄らば大樹の陰”的な)を打ち破って、独立・起業することは至難の業です。

実際に、独立・起業してみれば、かえって組織の中に埋もれていたサラリーマンの時の方が、意味不明な人間関係などで大変だったと思うことしばしばですが、井の中の蛙の時はそれが分からないものです。

分からないからこそ、未知の世界は不安になるのが人間の心情ですが、その不安を少しでも和らげてくれるのが仲間の存在です。

そして、その仲間とは、単なる仲間ではありません。

“同じ志・思い”を持った仲間です。

ここで言う“同じ志・思い”とは、独立・起業した人、または既に独立・起業して頑張っている人です。

それ以外の人は、足の引っ張りにしかなりません。

 

▼ケツ(期限)を決める

独立・起業したい人の相談を受けていて、つくづく思うのですが、「する」のか「いつかしたい」のかで、雲泥の差があります。

そこに能力の差は全く無いのに、ケツ(期限)が決まってるのか否かで、本当に信じられないくらいの差が出てきます。

実例を出しますと、去年の2月に、起業を志している2人の相談を受けました。

1人は、3月末にサラリーマンを辞めて、4月から起業すると決めている人、もう1人は、時がくればいつかしたいという人でした。

そこに能力の差はなく、むしろ後者の人の方が能力的には優れているように感じました。

それで、1年後、どうなっていたかというと、

起業した前者は、10名以上の社員を雇いベンチャー経営者として大活躍しており、

いつか起業したい後者は、相変わらずサラリーマンやっています。

「する」のか「いつかしたい」のかで、たったの1年でこんなにも差が出てくるのです。

繰り返しますが、そこに能力の差はなく、ケツが決まっていたかどうかの差だけです。

 

「同じ志を持った仲間を作る」&「ケツ(期限)を決める」こと。

この2つを抑えれば、ほぼ間違いなく独立・起業できます。



ではまた!



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