疲れの感覚は体が疲れているのではない。脳が疲れの信号を送っている
どうも、濱崎佑樹です。
今回は、「疲れの感覚は体が疲れているのではない。脳が疲れの信号を送っている」についてお伝えします。
この本は「意志力」を科学的に分析や検証をして、有効活用する為の方法が書いてあります。
特に有効だと思ったことを述べます。
体の疲れは、実は体が疲れているのではなく、脳が“疲れ”の信号を送っているのです。
その信号を「意志力」を駆使して取り払えば、無限体力は無理だとしても、自分が考えている限界よりもはるかに体を動かすことができます。
遊びだとどんだけ動いても疲れないのに、仕事だと大して動いていないのにどっと疲れる、みたいな状態を思い浮かべてくれればなんとなくイメージはつきますでしょうか?
だから「疲れた~、もうダメだ~」となった時は、脳が勝手にそういう信号を送っているのであって、本当はまだまだやれる!と気合い入れれば、実際全然まだまだやれるのです。
意志力は筋力と同じで、鍛えなければゆるゆるたぷたぷの貧弱な状態ですが、鍛えれば鍛えるほど力を増していきます。
鍛え方はいたって簡単、もうダメだと思ってしまった時に、「まだまだ全然イケる!」と自分に言い聞かせることです。
実際、イケますからね。
ではまた!
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