成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

疲れの感覚は体が疲れているのではない。脳が疲れの信号を送っている

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「疲れの感覚は体が疲れているのではない。脳が疲れの信号を送っている」についてお伝えします。

 

f:id:appohate7:20141101111801j:plain
『スタンフォードの自分を変える教室』

 

この本は「意志力」を科学的に分析や検証をして、有効活用する為の方法が書いてあります。

特に有効だと思ったことを述べます。

体の疲れは、実は体が疲れているのではなく、脳が“疲れ”の信号を送っているのです。

その信号を「意志力」を駆使して取り払えば、無限体力は無理だとしても、自分が考えている限界よりもはるかに体を動かすことができます。

 

遊びだとどんだけ動いても疲れないのに、仕事だと大して動いていないのにどっと疲れる、みたいな状態を思い浮かべてくれればなんとなくイメージはつきますでしょうか?

だから「疲れた~、もうダメだ~」となった時は、脳が勝手にそういう信号を送っているのであって、本当はまだまだやれる!と気合い入れれば、実際全然まだまだやれるのです。

 

意志力は筋力と同じで、鍛えなければゆるゆるたぷたぷの貧弱な状態ですが、鍛えれば鍛えるほど力を増していきます。

鍛え方はいたって簡単、もうダメだと思ってしまった時に、「まだまだ全然イケる!」と自分に言い聞かせることです。

実際、イケますからね。



ではまた!



今回の記事が役に立ったり、面白かったら
応援クリックお願いします!⇒

 

P.S.

「ブログでは言えない話」
週1回メールマガジン(無料)で発行しています!
http://appoto.net/mailmagazine