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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

ドイツ人が尊敬しているのは、「ミッテルシュタント」(中規模の会社)

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「ドイツ人が尊敬しているのは、「ミッテルシュタント」(中規模の会社)」についてお伝えします。

 

先のFIFA2014W杯ブラジル大会で優勝したドイツ。

勝つべくして勝ったという、盤石の戦いを見せ続けた素晴らしいチームでした。

 

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FIFA2014W杯ブラジル大会 優勝国のドイツ

 

そんなドイツの人たちが尊敬している企業は「ミッテルシュタント」(中規模の会社)です。

多くのドイツ人は大企業を必要悪と見なしています。

そして、大企業の社長は権力が強くお金を持ち過ぎるため、返ってうさんくさく思われています。

ドイツ人はこのミッテルシュタントの企業たちこそ、経済、イノベーション、そして雇用を支えるドイツ経済の真のエンジンであると信じて尊敬しています。

 

そして、ドイツでは賃金は経営規模にあまり左右されません

日本では、企業規模の格差が(特に製造業で)そのまま賃金の格差につながっています。

しかし、ドイツではそんなことがないのです。

イギリスやスウェーデンでは、小さい企業で働くほど、なんと逆に賃金が高くなります

 

小さいことは、いいことだ!

 

そんなことが堂々と言える世の中へ、日本もなって欲しいですね。



ではまた!



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