発想を変え、物の見方を変え、固定概念をなくすと成功の確率が高まる
どうも、濱崎佑樹です。
今回は、「発想を変え、物の見方を変え、固定概念をなくすと成功の確率が高まる」についてお伝えします。
他と違うことをすると、成功する確率が高まります。
数千人の社長を成功に導いた、伝説のコピーライターであるジョセフ・シュガーマンがこう言っていました。
「アプローチが普通と違えば、それだけ大成功をおさめる確率が高くなることを、常に忘れないでほしい。」
また、時価総額世界No.1の座まで上り詰めたApple社が掲げるプロモーションのキャッチコピーで、こんなものがありました。
『Think different.(シンク・ディファレント)』v
この言葉の意味は「発想を変える」、「ものの見方を変える」「固定概念をなくして新たな発想でコンピュータを使う」ということです。
なぜ違うことをすると成功する確率が高まるのでしょうか?
僕は、以下の3つの要因があると思います。
1.考えること
2.勇気を出すこと
3.自分の意思に従うこと
▼1.考えること
当然、違うことをするワケですから、違うことを自分の頭で考えなければなりません。脳みそに汗かきます。
▼2.勇気を出すこと
他と違うことをするには、勇気がいります。そして、勇気とは、実は一番必要な経営資源なのです。
▼3.自分の意志に従うこと
他人の声に従うのではなく、自分の心の声に従うこと。そうすると、体の中から出てくるパワーが全然違います。
他と違うことをするって、こういう3つの大きな意味があるのだと思います。
だから、成功する確率が高まるのです。
ただ、そもそも、人は皆違うワケです。
同じ人なんて、世界中に、誰一人としていないワケです。
となると、普通ってことは、結局“誰か”に従っているってことなんですね。
だから、違うことをするって、どういうことなのかと言うと
「自分の人生を、自分で考え行動し、自分の意思で生きていく。」
ということなんだと思います。
ではまた!
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