成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

人間は本能的に“快楽を求め、苦痛を避ける”から普通にしてちゃダメ

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「人間は本能的に“快楽を求め、苦痛を避ける”から普通にしてちゃダメ」についてお伝えします。

 

人間というのは、本能的に「快楽を求め、苦痛を避ける」ものだなぁとつくづく思います。

なんで“つくづく”そう思うのかというと、自分自身がその通りな人間だからです。

普通にしていると、快い楽を求めてばかりで、苦しい痛みを避けよう避けようとしている。

 

でも、そんなんで成功できるワケがありません。

そんなんで、より良い人生を実現することなんて、到底できません。

 

成功したいなら、より良い人生を築いていきたいなら、本能に逆らい「苦痛を求め、快楽を避ける」ようにしていく必要があります。

 

寒くても朝早起きをして、同僚よりも早く仕事を始める。

遊びたい気持ちを抑えて、夜でも休日でも仕事に取り組む。

上司から何も言われてないけど、自ら進捗報告を毎日行う。

毎月決まった給料をもらえる立場を捨て、独立・起業する。

 

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−本能的に“楽”をしようとする自分との戦い−

 

人間、普通にしてたら、こんな苦痛を伴うことをするワケありません。

だから人間は、普通にしていて成功するようにはできていないのです。

 

繰り返します、人間は普通にしていても成功しないのです。

本能に従って生きていたら、人間は成功しないのです。

 

だから、本能に逆らい、本能とは逆の思考と行動を取れるかどうかが極めて重要なのです。

だから、結局のところ、全ては自分との戦いなんですね。

“楽”をしようとする自分との戦いなんです。

 

そして、その戦いに勝利を収めた者だけが、物質的にも精神的にも豊かな人生を実現することができるのです。

 

僕も日々、楽をしようとする自分と戦っています。

このブログを書くのも戦いだったり(笑)

 

しかし、実は苦痛を避けずに努力することは、長期的にみたら一番の快楽への道なんですね。

ただ、それが分かっていても、本能レベルで“今この瞬間・目の前の”快楽を求めるのが人間です。

それをしっかり認識して、日々自分と戦っていきましょう。



ではまた!



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P.S.

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