孤独のグルメが女性にも広がっている？一人ご飯を楽しむ女性が増えている！
女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント：濱崎佑樹です。
今日は、「孤独のグルメが女性にも広がっている？一人ご飯を楽しむ女性が増えている！」についてお伝えします。
NEWSポストセブンに先日載っていたのですが、牛丼チェーンで知られる吉野家が一人鍋専門店「いちなべ家」をオープンし話題となっているそうです。
行ったことがないので詳しくは分かりませんが、明るくウッディな内装でカウンター席のみとのこと。
鍋の肉を変更できる、ご飯が白米と黒米で選べるなど、鍋を食べたい男性だけでなく、女性の一人ご飯にも対応しているそうですね。
女性の食事というと、友人と連れだってオシャレなカフェやレストランで、というイメージがほとんどでした。
しかし、今、日常的に一人ご飯を楽しむ女性が増えているそうです。
『全国飲食チェーン本店巡礼～ルーツをめぐる旅』著者で、外食チェーン店1号店ジャーナリストのBUBBLE-Bさんは次のように言っています。
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初婚年齢が高くなり、一人暮らしを続ける人が増えています。
また、結婚しても働き続ける女性が増えています。
よって、飲食チェーンがこれから事業展開するうえで、
女性の一人客を意識するのは見逃せない重要なポイントです。
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日本人女性の平均初婚年齢は、2012年で29.2歳。
1980年と比べると4.0歳上昇しています。
（厚生労働省調べ）
女性の一人暮らし期間が長くなっているので、生き残りをかけた飲食チェーンがターゲットにするのは必然なのでしょうね。
ただ、熊本の田舎出身の僕から言わせてもらうと、「これは一般現象ではなく、都会特有の現象である」と付け加えておきたいですね。
ではまた！
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