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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

今僕が生きているのは、ホリエモンのおかげだと言っても過言じゃない

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「今僕が生きているのは、ホリエモンのおかげだと言っても過言じゃない」についてお伝えします。

 

今でこそ僕は、ひとりの起業家として目的と目標を持って生き、充実した日々を送っています。

しかし、学生時代は、なんの目的も目標もなく、勉強する意味がまったく分からず、生きている意味も分からず、もぬけの殻のような人間でした。

 

唯一生きている意味を感じられたのが、物心ついた時から大好きだったサッカーを見ている時と、10代後半から大好きになったU.K.ロックを聴きまくっている時でした。

だから、僕にとって目的や目標を持って生きれる方法は、サッカー選手になるか、ロックミュージシャンになることしかありませんでした。

 

しかし、保守的で超真面目な田舎の学校の先生である両親が、そんな生き方は微塵にも許す気配がなく、僕は未来に対して何の希望も見出だせず生きていた…

 

そんなんだから、ただ学校の先生に推薦されるままに就職した電機メーカーでの仕事は本当に辛かった。

仕事の内容、人間関係、すべてが辛くて、なんでこんな辛い思いをして生きていかなければならないのかが分からなかった。

 

飲みに誘ってくれた課長に、正直に話したことがあります。

サッカー選手か、ロックミュージシャンになりたかった、と。

 

その時、なんて課長が答えたのか、まったく覚えていません。

ようは、自分にとってなんの記憶にも残らないような回答だったのでしょう。

 

思えば、誰も僕に生き方を教えてくれた人はいなかったし、質問しても納得できる回答をしてくれた人はいなかった。

両親、学校の先生、会社の上司…

 

誰も、誰も僕が求めている答えをくれた人はいなかった。

だから僕は、卑屈になり、大人が嫌いになった。

大人が形成している社会が大嫌いになった。

 

そんな社会で、なんで生きているのかがさっぱり分からなかった僕は、こんなに生きているのが辛いのなら、いっそのこと死んでしまおうかと思った夜が、学生時代から何度もあります。

カミングアウト!

 

そんな絶望的な人生を送っていた僕に、キラ星のごとく舞い降りたスターがいました。

それが、ホリエモンこと堀江貴文氏です。

 

2004年に、当時の近鉄バッファローズ買収に名乗りを上げ、メディアに大きく採り上げられはじめたホリエモン

時代の寵児として、怖いもの知らずで旧体制に真っ向から歯向かっていくその姿は、まるで僕にとって世紀末救世主のような存在に映りました。

 

今まで、サッカー選手かロックミュージシャン以外に憧れた人はいなかった僕が、はじめてそれ以外の分野でヒーローができました。

メディアに出るホリエモンに注目し、著書なども読み、そこで僕に「起業」という生き方、生きる目的、生きる希望がにわかに見出だせてきました。

 

もぬけの殻のような人間でも、目的や目標ができると、人が変わったように頑張るものです。

字通り、僕は人が変わったように勉強し、いろいろと頑張りました。

 

しかし

 

そんなヒーローであるホリエモンが、2006年の1月、東京地検特捜部から強制捜査を受け、証券取引法違反の容疑で逮捕されました。

ヒーロー陥落。

再び訪れる絶望。

 

旧体制のクソ大人社会がぁっ!

本当に、本当に悔しくて涙が出てきました。

 

でもホリエモンは、折れなかった。

徹底抗戦。

 

なおさらホリエモンのことが大好きになりました。

 

起業家として今の僕があるのは、ホリエモンのおかげです。

いや、今、自分が生きているのは、ホリエモンのおかげだと言っても過言じゃありません。

 

そんなホリエモンが、出所後の完全書き下ろし第一弾となる新刊『ゼロ――なにもない自分に小さなイチを足していく』を11月5日(火)発売します。

 

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「第0章 それでも僕は働きたい」を、無料で読めるサイトがあり、さっそく読んだのですが、もう涙が止まりませんでした。

 

命がけで育ててきた会社を失い、かけがえのない社員を失い、社会的信用も、資産のほとんども失った。

それでも僕は…

 

続きはこちら → http://goo.gl/hGi2Q8



ではまた!



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