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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

00年の調査開始以来、初の首位に立ったアップル!ブランド価値TOP10

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「00年の調査開始以来、初の首位に立ったアップル!ブランド価値TOP10」についてお伝えします。

 

米国のブランドコンサルティング会社インターブランドが毎年発表している「最も価値ある国際的ブランド」ランキング。

2013年の世界の企業ブランド価値ランキングが先日(9/30)発表されました。

 

▼世界の企業ブランド・トップ10(カッコ内は価値)

1位:アップル(983.16億ドル){前年2位}

2位:グーグル(932.91億ドル){前年4位}

3位:コカ・コーラ(792.13億ドル){前年1位}

4位:IBM(788.08億ドル){前年3位}

5位:マイクロソフト(595.46億ドル){前年5位}

6位:GE(469.47億ドル){前年6位}

7位:マクドナルド(419.92億ドル){前年7位}

8位:サムスン電子(396.10億ドル){前年9位}

9位:インテル(372.57億ドル){前年8位}

10位:トヨタ自動車(353.46億ドル){前年10位}

  ※GE:ゼネラル・エレクトリック

 

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−2000年の調査開始以来、初の首位に立ったアップル−

 

注目は、コカ・コーラが長年保ってきた首位の座をアップルに明け渡したことです。

コカ・コーラは順位を1つでなく2つ下げています。

 

また、優良ハイテク企業4社がトップ5に入ったことも注目ですね。

やはり時代のトレンドは技術革新なんですかね。

 

トップ10以外での注目は、フェイスブックのブランド価値が前年比43%増え、69位から52位まで上昇。

増加率は上位100社の中で最高でした。

 

しかし、米国企業のブランド価値が、他国の企業を圧倒していますね。

かろうじて韓国のサムスン電子が8位、日本のトヨタ自動車が10位に入っていますが、それ以外は米国企業が占めています。

 

サムスン電子とトヨタ自動車のブランド価値を足しても全然届かないアップルのブランド価値。

 

僕は、サムスン電子の製品もトヨタの自動車も持っていないし、今後持つ予定もありません。

しかし、このブログを書いているデバイスであるアップルのMacBook Airと、常時携帯しているiPhoneは仕事でもプライベートでも必需品となっています。

そう考えると、この世界の企業ブランド価値ランキングは、個人的には十分納得できます。

 

※インターブランドは科学的・主観的な基準を組み合わせてランキングをまとめています。

インターブランドは米小売りチェーン大手ウォルマート・ストアーズなどの企業がランキングに入らず、電気通信企業が扱いにくい理由について、ブランドは「グローバルで普及しており、業績が比較的透明なこと」が求められる、と説明しています。



ではまた!



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