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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

会社に雇われないライフスタイルを実現するメールマガジン(バックナンバー143)

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、僕が独自配信している無料メルマガ『人生は一度きり』のバックナンバー143をご紹介します。

 

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【人生は一度きり】_世界中で不足している日本人が有利な職業

 

今回は、日本人だからこそ夢の持てる話をしますね。

 

今、世界中で、日本人であることが有利な職業があります。

 

それは何かというと、「寿司職人」です。

 

世界は今、空前の寿司ブームで、その流れは加速しています。

食文化が発達して食に保守的な国、イタリアの“老舗百貨店”に寿司屋があり、アフリカはケニアのナイロビにも寿司屋が数店あるほどです。

 

しかし、海外で美味しいと思える寿司屋は少ないそうです。

なぜかというと、大半が江戸前寿司を知らない中国人や韓国人が寿司職人をやっているからだそうです。

 

アメリカ生まれのカリフォルニアロールなど、海外には日本ではないような新種の寿司ネタがたくさんあります。

でも、海外でも寿司好きが求めているのは、本格的な江戸前寿司だそうです。

 

そんなことで、「日本人が握った寿司」の価値が急騰しています。

日本人が握るということ自体が、海外では付加価値を持つのです。

 

しかし、海外で働く日本人寿司職人の数が圧倒的に不足しています。

ここに、大きな就職とビジネスチャンスがあります。

 

不振の電機メーカーを中心に、日本はリストラの嵐が吹いています。

そんな中、寿司職人へ転身して海外へ飛び立つ人が出て来ています。

 

海外での日本人寿司職人の待遇は良く、月給40万は固いです。

しかも、海外は勤務時間が1日8時間で週休2日など、ワークライフバランスもしっかり取れています。

 

とは言っても、「飯炊き3年、握り8年」と言われるように、一人前の寿司職人になるには10年以上かかるのが定説です。

 

10年・・・

 

聞いただけで、あきらめそうな期間です。。

 

しかし、世の中、頭のキレる人がいまして、そんな10年かかる寿司職人への道を、「1年」でやってしまおう!

という、寿司職人養成学校を作った人がいます。

 

「東京すしアカデミー」という寿司職人養成学校がありまして、1年コースで約150万円、2ヶ月コース(!?)で約83万円です。

高い授業料にも関わらず、どのコースも定員オーバーの盛況ぶりだそうです。

 

10年前に開校以来、卒業生で海外で働く寿司職人が500名を超えたそうです。

また、同校への海外からの求人は、年間100件以上もあるそうです。

 

海外へ飛び立った寿司職人の中には、年収1000万円を超える高級取りも増えて来ているそうで、寿司職人こそ次世代型グローバル人材かもしれませんね!

 

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−世界中で不足している“日本人”の寿司職人−

 

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