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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

日本では当たり前の働き方が、実は海外から見たらかなり変わっている

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「日本では当たり前の働き方が、実は海外から見たらかなり変わっている」についてお伝えします。

 

日本で生まれて、日本で育ち、日本で働いていると当たり前に“見える”こと。

しかし、海外から見たら、かなり変わって“見える”ことが多々あるようです。

 

代表的なものが、以下の3つ。

 

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1. 会議や出張の多さ

2. 有給取得率の低さ

3. 家事・育児の分担

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▼1. 会議や出張の多さ

東海道新幹線があれだけの頻度で走行していて、平日の利用者の多くがビジネス客であると知ると、欧米の人は非常に驚くそうです。

 

▼2. 有給取得率の低さ

日本企業の年次有給休暇の取得率が50%以下で先進国の中では圧倒的に低くなっており、日本人の働き方は生産性が低いと言われています。

 

▼3. 家事・育児の分担

日本のサラリーマンが地域社会や家事・子育てに主体的に関わることは少なく、共働きであっても、家事と子育ては女性が主な担い手です。

 

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−外国人がビックリする、日本人の働き方−

高度成長期は、これらの働き方が日本経済の急成長を実現させた要因であったかもしれません。

しかし、日本経済が成熟期に入り、グローバル化が加速する世の中においては、こういう働き方は時代錯誤でマイナスに作用します。

 

こういう日本の働き方は、「女性の活躍」に対して特に弊害となっています。

女性の活躍促進を推進させるためには、日本の働き方そのものを見直さなければなりません。



ではまた!



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