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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

働く女性はデートや合コンより“残業”が理由で帰宅が遅くなるそうだ

どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。

 

今日は、「働く女性はデートや合コンより“残業”が理由で帰宅が遅くなるそうだ」についてお伝えします。

 

化粧品メーカーのマンダムが、20歳代〜30歳代の都会で働く女性1,035人を対象に実施したアンケート調査の結果によると、働く女性はデートや合コンより“残業”が理由で帰宅が遅くなることが多いそうです。

 

回答者に仕事で残業する頻度を尋ねたところ、月1回以上の定期的な残業がある人は73.7%で、22.0%は“ほぼ毎日”残業しています。

子供のいない女性に限った場合、定期的な残業がある人は79.0%、“ほぼ毎日”は26.4%にのぼっています。

 

1回あたりの残業時間は「1時間以下」が57.0%と最も多く、全体の平均は1時間36分でした。

繁忙期になると、「2時間程度」および「3時間程度」が合計55.2%を占め、全体平均は2時間54分に倍増します。

 

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−働く女性の帰宅が遅い理由の1位は“残業”だった−

 

たとえ残業がなかったとしても、友達との飲食や、同僚や上司との飲食で働く女性の帰宅はいつも遅くなりがちみたいですね。

残業があることや、人付き合いで帰宅が遅くなることを一概に悪いとは思いませんが、これも少子化の大きな原因になっているんだろうなと思いました。

 

僕は熊本の田舎出身ですが、田舎の友達は皆ほとんど結婚していて、子供も2〜3人います。

田舎の人たちは帰宅するのが早いです。

だから家庭というものに意識が大きく向いて、結婚するのも早いし、子供もたくさん生まれるんだろうなと思います。

 

都会で働く女性が帰宅が遅いのと、結婚と少子化の相関関係。

あなたはどう思いますか?



ではまた!



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