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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

読者からの質問と回答:日本という国に言い表せないほど疑問を感じる

どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。

 

今日は、「読者からの質問と回答:日本という国に言い表せないほど疑問を感じる」についてお伝えします。

 

僕のブログを読んだ方より、以下のような質問が来ましたので、僕の回答と合わせてご紹介します。

 

▼質問

はじめまして、□□大学の●●と申します。

今日、佑樹さんのブログを偶然拝見致しまして、その志にとても共感したのでメッセージをお送りした次第です。

僕は、ここでは言い表せないほどの疑問を日本という国に感じています。

それと同時に、私たち日本の学生への疑問も感じております。

日本の学生は就活という日本の流れに完全に飲み込まれています。

ここ日本にいると、苦しいほどにそのことを感じざるを得ません。

残念なのが、僕が感じているこの違和感に共感してくれる人がいません。

そして悲しいことに、日本の、就活が原因で自殺する人の数が多すぎます。

日本の若い人々には世界を見て欲しいのです。

僕は日本という素晴らしい国を見捨てたくはありません。

まだ学生ではありますが、日本の学生に向けて伝えたいことが沢山あります。

学生の僕にも佑樹さんのコンサルティングのように社会に貢献することができるでしょうか。

 

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−質問や問い合せは、いつでも受け付けています−

 

▼回答

はじめまして、濱崎佑樹です。

メッセージありがとうございました。

まず、このような問題意識を持った学生の方がいて、嬉しいかぎりです。

 

本の学校教育には、大きな問題点があります。

それは、権力の下で、コントロールし易い反応的な人間を作っているところにあります。

日本が豊かになる過程においては、一部の優秀な人たちの下で、右向け右、左向け左で、一致団結して頑張れる人間がたくさん必要だったので、そういう教育が必要だったのかもしれせん。

けれども、豊かになった今の日本の成熟社会においては、いかにイノベーションを起こせる自発的な人間を育てることが極めて重要なのに、ほとんどの学校は旧態依然したままで昔と変わっていません。

なので、学校でしている教育と、今の社会で求められるニーズに大きなギャップが生じており、行き詰まった学生が自殺する悲しい自体が多発していますね。

 

僕も日本という素晴らしい国をなんとかしたいという思いを持っています。

●●さんもその思いを持ち、日本の学生に伝えたいことが沢山あるのなら、できるかどうかなど考える必要はありません。

大切なのは、できるかどうかではなく、「やるか、やらないか」です。

自分の思いを大切にして、小さなことからやってみましょう!やり続けてみましょう!

やればやるほど、道は拓けてきますよ!!

 

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