プランニングやロードマップは、実行が伴わなければ全く意味がない!
どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。
今日は、「プランニングやロードマップは、実行が伴わなければ全く意味がない!」についてお伝えします。
計画や企画を立案することを「プランニング(planning)」と言います。
そして、実際に作業の手順・工程を示したものを「ロードマップ(road map)」と言いますね。
当然、プランニングよりもロードマップよりも先に「果たすべき目標」の設定があります。
要は、「出したい結果」から逆算して、プランニングやロードマップを策定するわけです。
ただ、こんなカタカナ横文字のかっこいいこと言っても、結局一番重要なのは「日々の実行」です。
実行しない限りは、何も現実は変わらないからです。
そして、実行と同じく重要なのが、「修正・変更」ですね。
大抵、プランニングもロードマップも机上の空論なので、実行してみると思い通りにはいきません。
なので、修正や変更が必要です。
ドラスティックにゼロベースからプランニングをやり直す必要が生じることもあるでしょう。
現代のような社会情勢、市場環境の変化が激しい時代においては、プラニングやロードマップに時間を割くよりも、素早く実行に移して、結果が出るまで何度も修正や変更をしていくことの方が重要です。
そういう意味で、何かとしがらみの多い会社という組織の中で動くよりも、小回りの利く個人で何かにチャレンジした方が、チャンスの多い世の中になっています。
21世紀は、企業よりも、個人が輝く時代です。
ではまた!
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