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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

久しぶりにテレビを長時間見て感じた問題点:思考停止になってしまう!

どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。

 

今日は、「久しぶりにテレビを長時間見て感じた問題点:思考停止になってしまう!」についてお伝えします。

 

先日、鮎(アユ)を食べようと知人に誘われ、ご自宅にお邪魔しました。

釣れたての鮎が大量にあり、その場で炭火で焼いていただいた鮎を、ひたすら食べました。

60匹くらい食べたと思います。

とても美味しかったのですが、もうあと1年は鮎は食べなくていいかなって感じです(笑)

 

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鮎はキュウリウオ目に分類される、川と海を回遊する魚

 

さて、本題に入ります。(鮎が本題ではありません!)

 

鮎を食べながら、つけてあったテレビを久しぶりに見ました。

みんなと話しながらですが、5時間くらいテレビをみました。

 

僕は、約2年前の「地上波アナログ放送」終了以来、自宅でテレビを見ていません。

持っているテレビが「地上デジタル放送」に対応していなかったのですが、デジタルテレビチューナーは買わずに、テレビは見ないことにしました。

理由としては、ちょうどその頃、独立・起業したばかりで、テレビを見る時間がほとんどなかったからです。

 

それから2年が経って、久しぶりに見るテレビは、本当に新鮮でした。

番組しかり、CMしかり、食い入るように見ていました(笑)

 

起業すると、いろんな世の中の見方が変わりますが、テレビの見方も変わりますね。

その番組の意図するところ、CMの構成など、バックボーンを考えるようになります。

 

そして、5時間くらいテレビを見た後、テレビの大きな問題点に気づきました。

それは、一方的に次から次へとポンポン情報が提供されて、自分の頭で考える時間がないことです。

 

ほとんどの人は、テレビを見ている時に「思考停止」となってしまいます。

かくいう僕も、最初こそいろいろ考えてテレビを見ていましたが、後の方はただ傍観しているだけでした。

 

この「思考停止」というのは、恐ろしいことです。

なぜなら、与えられる情報を、ただ鵜呑みするだけになるからです。

 

そしてこれがテレビ問題の核心となるのですが、番組制作側に“情報を操作されている”ことです。

 

思考停止状態の上に、操作された情報がポンポン提供され、それを鵜呑みにしてしまう・・・。

 

それが自分の人生にどのような影響を与えるのか?

しっかりと考えてテレビを見ないと、操り人形のような人生を送ってしまうことになりかねません。


テレビを見る時は、くれぐれもご注意くださいね。

ではまた!



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