久しぶりにテレビを長時間見て感じた問題点:思考停止になってしまう!
どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。
今日は、「久しぶりにテレビを長時間見て感じた問題点:思考停止になってしまう!」についてお伝えします。
先日、鮎(アユ)を食べようと知人に誘われ、ご自宅にお邪魔しました。
釣れたての鮎が大量にあり、その場で炭火で焼いていただいた鮎を、ひたすら食べました。
60匹くらい食べたと思います。
とても美味しかったのですが、もうあと1年は鮎は食べなくていいかなって感じです(笑)
さて、本題に入ります。(鮎が本題ではありません!)
鮎を食べながら、つけてあったテレビを久しぶりに見ました。
みんなと話しながらですが、5時間くらいテレビをみました。
僕は、約2年前の「地上波アナログ放送」終了以来、自宅でテレビを見ていません。
持っているテレビが「地上デジタル放送」に対応していなかったのですが、デジタルテレビチューナーは買わずに、テレビは見ないことにしました。
理由としては、ちょうどその頃、独立・起業したばかりで、テレビを見る時間がほとんどなかったからです。
それから2年が経って、久しぶりに見るテレビは、本当に新鮮でした。
番組しかり、CMしかり、食い入るように見ていました(笑)
起業すると、いろんな世の中の見方が変わりますが、テレビの見方も変わりますね。
その番組の意図するところ、CMの構成など、バックボーンを考えるようになります。
そして、5時間くらいテレビを見た後、テレビの大きな問題点に気づきました。
それは、一方的に次から次へとポンポン情報が提供されて、自分の頭で考える時間がないことです。
ほとんどの人は、テレビを見ている時に「思考停止」となってしまいます。
かくいう僕も、最初こそいろいろ考えてテレビを見ていましたが、後の方はただ傍観しているだけでした。
この「思考停止」というのは、恐ろしいことです。
なぜなら、与えられる情報を、ただ鵜呑みするだけになるからです。
そしてこれがテレビ問題の核心となるのですが、番組制作側に“情報を操作されている”ことです。
思考停止状態の上に、操作された情報がポンポン提供され、それを鵜呑みにしてしまう・・・。
それが自分の人生にどのような影響を与えるのか?
しっかりと考えてテレビを見ないと、操り人形のような人生を送ってしまうことになりかねません。
テレビを見る時は、くれぐれもご注意くださいね。
ではまた!
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