転職=キャリアUPというのは安易な考え。本当のキャリアUPとは…
どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。
今日は、「転職=キャリアUPというのは安易な考え。本当のキャリアUPとは…」についてお伝えします。
キャリアUPとは、いったい何なのでしょうか?
『デジタル大辞泉』にはこう書いてあります。
・より高い資格・能力を身につけること。
・経歴を高めること。
・「―を目指して転職する」
また、『大辞林 第三版』にはこう書いてあります。
・より高い専門的知識や能力を身につけること。
・経歴を高くすること。
・高い地位や高給職への転職。
こう書いてあると、「キャリアUP=転職」と見えてしまいますね。
でも僕は、転職はキャリアUPの一つに方法に過ぎないと思います。
視野を広げる、多方面の経験を積む、人脈を広げる、等。
そのような、幅広い意味でのレベルUPとして、キャリアUPを捉えた方が良いでしょう。
というのが、転職すれば必ずキャリアUPできるのか?というと、決してそういうワケではないからです。
一つの会社に留まっていても、キャリアUPしていく人たちは大勢います。
それに、僕の経験から言うと、20代で2回転職した時よりも、30歳から独立・起業してからの方が、はるかにキャリアUPできている感があります。
キャリアUP=レベルUP
このように捉えて、自分のレベルを上げるにはどうすればいいのか?
これを自問自答することが非常に大切です。
単に転職することが、キャリアUPにつながるわけではないことを、肝に銘じてくださいね。
ではまた!
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