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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

転職=キャリアUPというのは安易な考え。本当のキャリアUPとは…

どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。

 

今日は、「転職=キャリアUPというのは安易な考え。本当のキャリアUPとは…」についてお伝えします。

 

キャリアUPとは、いったい何なのでしょうか?

 

『デジタル大辞泉』にはこう書いてあります。

▼キャリア‐アップ

・より高い資格・能力を身につけること。

・経歴を高めること。

・「―を目指して転職する」

 

また、大辞林 第三版』にはこう書いてあります。

▼キャリアアップ

・より高い専門的知識や能力を身につけること。

・経歴を高くすること。

・高い地位や高給職への転職。

 

こう書いてあると、「キャリアUP=転職」と見えてしまいますね。

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転職のことは、英語で「Career change」と表現する

 

でも僕は、転職はキャリアUPの一つに方法に過ぎないと思います。

視野を広げる、多方面の経験を積む、人脈を広げる、等。

そのような、幅広い意味でのレベルUPとして、キャリアUPを捉えた方が良いでしょう。

 

というのが、転職すれば必ずキャリアUPできるのか?というと、決してそういうワケではないからです。

一つの会社に留まっていても、キャリアUPしていく人たちは大勢います。

 

それに、僕の経験から言うと、20代で2回転職した時よりも、30歳から独立・起業してからの方が、はるかにキャリアUPできている感があります。

 

キャリアUP=レベルUP

 

このように捉えて、自分のレベルを上げるにはどうすればいいのか?

これを自問自答することが非常に大切です。

 

単に転職することが、キャリアUPにつながるわけではないことを、肝に銘じてくださいね。



ではまた!



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