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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

会社に不満を感じても、直ぐに転職を考えずに、解決方法を探ってみる

どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。

 

今日は、「会社に不満を感じても、直ぐに転職を考えずに、解決方法を探ってみる」についてお伝えします。

 

世の中に、自分が望みが100%満たされているような完璧な会社は存在しません

それは、完璧な人なんて存在しないのと同じです。

 

けれども、会社に対する不満がとても大きくなり、耐えれなくなった時は転職を考えざるを得ないでしょう。

 

ただ、会社に不満を感じて転職する場合は、今の会社でその不満を解決できないのか?

一度、とことん考え、対策を練ってみることをオススメします。

 

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今の会社にいながら、不満を解決することができないか?

 

というのが、転職活動では必ず「退職理由」を聞かれますよね。

ほとんどの場合の「退職理由」はネガティブなものだと思いますが、ここをいかにポジティブな表現にできるかが重要です

 

ポジティブな表現にするためには、会社に対して不満をもっていることについて、それを解決できないか、努力の限りを尽くすことです。

それでもダメだったら仕方ないでしょう。

 

でも、努力の限りを尽くしたのならが、「退職理由」については、かなり“気”の入った説得力のあるものになるはずです。

それがポジティブな表現につながります。

 

それに、もし不満を解決できたら、転職する必要もなくなりますしね。

 

不平・不満からは何も生まれません。

 

けれども、それを解決しようと努力を尽くせば、キャリアUPへの道とつながるのです。



ではまた!



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