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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

ハシゴを登りたいなら、両手を握ったままでは無理!これは起業も一緒!

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■ハシゴを登りたいなら、両手を握ったままでは無理!これは起業も一緒!

 

ふと、脱サラして起業するって、ハシゴ登りに似ているな!と思った。

どういうことかというと、両手を掴んだままでは上へ登れないってことだ。

は?

と思われるかもしれないが、我ながらこれは実にウマイ例えだと思う。

ハシゴを上に登るときは、当然、両手でハシゴを掴んだままでは上へ登れない。

その場でハシゴを両手で掴んでいれば、そりゃ安全だけど、その場からどこにも動けないってことだ。

 

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−片手を交互に離して登って行けば、上にある世界へ行ける!−

 

上に登るためには、ハシゴを握っている片手を離して、上にあるハシゴを掴まなければならない。

つまり、今の状況から、何かを手放して、新しい何かを掴まなければ、上に行けないってことだ!

何も今の状況を全部手放す必要はない。

片手分だけ今ある何かを手放し、新たな何かを掴む。

そしてその新たな何かを掴めたら、古いものを握っているもう片方の手も離して、また新たな何かを掴む。

そうやって、徐々に上に登って行けばいいのだ。

 

ここで焦って両手を離してしまったら、ハシゴから落ちる可能性=失敗のリスクが高まる。

しかし、片手で半分を支えつつ、もう片方の手で新しいモノを掴んでいけば、ある程度リスクテイクしながら、上に登っていける。

そうやって着実に上に登っていけば、そう遠くない将来にハシゴのてっぺんまでいける。そう脱サラ起業の実現だ!

 

だから、あなたにとって一番重要なのは、まず「片手を離す」ことなのだ!

・・・アバウトな話しですが、なんとなく感覚が分かりますかね?

(^▽^;)

 

※ハシゴを登る気が無い人は、ここでは論外なのであしからず!




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