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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

電子書籍リーダー楽天koboにする?アマゾンKindleにする?7つの比較!

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楽天が電子書籍リーダー「kobo Touch(コボタッチ)」の販売を発表しました。

すでに予約受付中で、7月19日から出荷される予定です。

電子書籍の販売サイト「koboイーブックストア」も同日サービスを開始します。

 

「kobo Touch」は、EPUB形式の電子書籍に対応しているほか、PDF、JPEG、GIFファイルの閲覧も可能です。

また、7,980円というリーズナブルな価格にも注目が集まっています。

しかも、予約期間中の特典として、楽天スーパーポイントが最大3,000ポイントも付き、送料無料です。

 

しかし、アマゾンがKindleキンドル)」の日本発売を発表したことで、「Kindle」待ちの人も少なくないようです。

電子書籍リーダーの場合、どのブックストアから本を購入できて、どれだけの品揃えがあって、どのくらいの価格で本を購入できるのかが重要となります。

その辺がはっきりしてから、「kobo Touch」にするか「Kindle」にするかを決めたいと思うのは当然のことです。

 

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−楽天「kobo Touch」はアマゾンの「Kindle」に対抗できるか?−

 

そこで、電子書籍リーダーの購入を決定する上で懸念となる7つの要素を抽出して、「kobo Touch」と「Kindle Touch」を比較してみました。

※「Kindle Touch」については、未だ日本未発売の為、現在日本からアメリカに注文して購入出来る「Wi-Fiモデル(広告なし)のKindle Touch」の情報に基づいています。

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1.価格

−楽天「kobo Touch」:7,980円

−アマゾン「Kindle Touch」:139ドル(送料などを含めて13,000円程度)

 

2. ディスプレイ

−楽天「kobo Touch」:6インチ、モノクロ電子ペーパー

−アマゾン「Kindle Touch」:6インチ、モノクロ電子ペーパー(E Ink)

 

3.サイズ

−楽天「kobo Touch」:165x11.4x10mm

−アマゾン「Kindle Touch」:166x14x8.7mm

 

4.重さ

−楽天「kobo Touch」:185.0g

−アマゾン「Kindle Touch」:169.5g

 

5.内蔵メモリー

−楽天「kobo Touch」:1GB、最大で約1000冊程度のデータ保存可能

−アマゾン「Kindle Touch」:2GB、最大で約1400冊程度のデータ保存可能

 

6.電子書籍データフォーマット

−楽天「kobo Touch」:EPUB3.0

−アマゾン「Kindle Touch」:mobi

 

7.本体カラーバリエーション

−楽天「kobo Touch」:ブラック、シルバー、ピンク、ブルーの4色

−アマゾン「Kindle Touch」:グレーのみ

 

(備考)詳細は下記URLをご参照ください。

http://gadget.neowing.co.jp/?p=1755

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現状では、価格差により、楽天「kobo Touch」の方がお得感があるかもしれませんね。

アマゾンがいつ日本発売を行うのかが注目されます。

 

ともかく、今後の日本の電子書籍界を占う上で、楽天とアマゾンの動向からは目が離せないことは間違ありません。

電子書籍界をリードしていく楽天の「kobo Touch」と、アマゾンのKindleの行方に注目です!




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