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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

【寸評】起業ブームを支える4つの理由:僕はとてもナンセンスだと思う

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「【寸評】起業ブームを支える4つの理由:僕はとてもナンセンスだと思う」についてお伝えします。

 

僕には全く実感がありませんが、巷では起業ブームが巻き起こっているそうです。

日経トップリーダーに、「起業ブームを支える4つの理由」が挙げてありました。

1. 政府の支援拡大

2. 景気の回復

3. IT(情報技術)の進展

4. 人生設計の多様化

 

正直言って、僕はとてもナンセンスだと思います。

その理由を端的に述べます。

 

1. 政府の支援拡大

国に頼って起業するようではダメ。

国を変えるために起業するくらいの熱意が必要。

 

2. 景気の回復

景気に左右されて起業を決めているようではダメ。

不況のどん底でも起業するくらいの決意が必要。

 

3. IT(情報技術)の進展

ITの発達により起業し易くなった面は確かにあります。

しかし、ITの発達によりグローバル競争の渦に巻き込まれている面も忘れてはなりません。

 

4. 人生設計の多様化

生き方や働き方の多様化なら意味がわかります。

しかし、“人生設計”の多様化は違うでしょう。

なぜなら、起業すると1年後どうなっているかさえも分からないからです。

 

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起業家とは、自ら事業を興す(起業)者をいう

 

そもそもブームに乗っかって起業するのは本当に危うい。

ブームが去ったらどうすんだい?って話しです。

 

周りの環境がどうであろうとも、自分は起業したい!

という確たる動機と決意が、まずは一番重要です。

決意があれば、道は拓けます。



ではまた!



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