成功しない“依存型人材の考え方”とにかく他人に責任をなすりつける
どうも、濱崎佑樹です。
今日は、「成功しない“依存型人材の考え方”とにかく他人に責任をなすりつける」についてお伝えします。
僕の人生観、仕事観に深い影響を与えてくれた人に、福島正伸(ふくしま・まさのぶ)先生がいます。
福島先生は、カリスマコンサルタントの中のカリスマと呼ばれている方で、先生の影響を受けて大成功した人や組織は数知れません。
専門は、自立型社員による組織活性化支援、新規事業支援、創業支援などです。
そんな福島先生の教えで僕の人生に決定的に影響を与えてくれた言葉があります。
それは、著書『メンタリングマネジメント』の中に書いてある、「依存型人材の考え方」と「自立型人材の考え方」です。
そこで今日は、成功しない「依存型人材の考え方」についてご紹介します。
▼「依存型人材の考え方」
マイナス受信
・物事を自分にとって不都合なこととして受け止める。
・相手の発言、行動に悪意があると受け止める。
・問題を困ったこと、ピンチとしてとらえる。
他者依存
・他人や状況の変化に期待する。
・他人から、指示されるのを待つ。
・周りがやらなければ、自分もやらない。
他者管理
・他人から求められたことだけを忠実にこなす。
・あらかじめ出来ることが分かっていることしかやらない。
・いかに自分が楽をするかを考える。
他者責任
・問題の原因は状況や相手にあると考える。
・問題を無視したり、あるいは非難したりする。
・問題に対して恐怖感がある。
他者評価
・他人から認められるために行動する。
・他人に評価されないことはやらない。
・他人が見てないところではサボる。
明日は、成功する「自立型人材の考え方」についてお伝えします。
ではまた!
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