成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

多くの人は目先の利益や問題に囚われて3ヶ月先さえも見据えていない!

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「多くの人は目先の利益や問題に囚われて3ヶ月先さえも見据えていない!」についてお伝えします。

 

今日で9月が終わり、今年も残り3ヶ月となります。

残り3ヶ月、どのように過ごしましょう…

 

という話ではありません。

同じ3でも、3ヶ月をどうしようとかいう話ではなく、300年後を見据えてみようという話をします。

 

ほとんどの人は、目先の利益、目先の問題に囚われて、3ヶ月先さえも見据えていないと思います。

しかし、偉大なことを成し遂げている人たちは、例外なく、遠く先の未来を見据えています。

 

ソフトバンク創業者の孫正義氏は、迷いがあるときは遠い未来を考えるそうです。

具体的に何をされているかというと、約1年かけて国内外の叡智を集めて、はるか先の300年後の人類の姿、社会、テクノロジーの進化を徹底して考えてみる。

 

もうSFの世界ですね。

そして、300年後を想像して悩みながら、こうかな、ああかなと想像した後に「30年後」を考えてみると、ほとんど退屈するくらい当たり前の世界。

「その程度は当たり前だよ」と。

 

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300年後はヒューマノイドが普通に街を闊歩している?!

 

2006年3月17日、ソフトバンクはボーダフォンを1兆7500億円で買収しました。

一説によると、実はこれ、iPhoneを日本で販売するために買収したそうです。

 

アップルがiPhoneを発表したのは、2007年1月9日の「Macworld Expo 2007」。

(同年6月29日にアメリカ合衆国で発売開始)

 

ということは、iPhoneが発表される前、iPhoneが世界に知られる前に、その未来を予見していたわけです。

 

ちなみに、孫正義氏は、2004年にスティーブ・ジョブズの自宅を訪ねて、iPod携帯電話について提案しています。

ジョブズは既に考案中だと返答)

 

ちょっとスケールが違いすぎて、あまり参考にならないかもしれません。

でも、大切なのは、遠く未来を見据えて、今の行動を決定するプロセスです。

 

今日で9月が終わり、今年も残り3ヶ月となります。

残り3ヶ月、どのように過ごそう…

 

とか、小さなことを考えるのではなく、300年後は無理にしても、せめて3年後くらいは考えて今の行動を選択してきたいですね。

物事を長期的に考えられる人は、それだけ長期的な成功の確率が高まります。



ではまた!



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