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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

“ネット・バカ”インターネットが私たちの脳にしているヤバイこと…

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「“ネット・バカ”インターネットが私たちの脳にしているヤバイこと…」についてお伝えします。

 

僕が毎日ブログを書いている理由の一つに、「脳みそ」を働かせることがあります。

 

・どのような記事を書くか考える。

・集中して文章を書く。

・アイキャッチにどのような画像を使うか考える。

・推敲する。(文章を十分に吟味して練りなおす)

・目を引くタイトルを何パターンか考える。

 

などなど、ブログを書くことは色々と考えることがあります。

その考えることを日課にして、脳みそを働かせる習慣を作っているのです。

 

なぜそんな面倒なことを日々していると思いますか?

 

それは、現代のインターネット社会の影響により、なんと「脳みそ」の一部能力が退化しているからです。

なにが退化してるかというと、深く集中して何かを考える能力が落ちているのです。

 

・会議中にメールのチェックをついついしてしまう。

・仕事しながらSNSでのコメントをチェックしてしまう。

・友達と話しているときもスマホばかり見ている。

 

などなど、現代のインターネット社会において、私たちの多くは注意散漫になっています。

落ち着いて1つのことをじっくりと考えることができなくなっているのです。

 

・分かりやすいまとめサイトがあるため、文脈のある長い文章を読み込む力も落ちている。

・情報が検索すればすぐ手に入る環境の中では、何かを記憶し続ける能力も低下している。

 

こういった人間の脳の変化に伴う思考力の低下は、かなり深刻な問題として議論されています。

 

特にこのテーマに正面から挑んでいる本は、ニコラス・カーの『ネット・バカ』です。

(原題は“The Shallows”)

 

バカになりたくなかったら、ぜひ一度読んでおくことをオススメします。

 

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メディア論から神経科学までを使って暴きだす驚きの真実



ではまた!



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