成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

やっと腑に落ちた!孫子の兵法:彼を知り己を知れば百戦危うからず。

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「やっと腑に落ちた!孫子の兵法:彼を知り己を知れば百戦危うからず。」についてお伝えします。

 

孫子の兵法「彼を知り己を知れば百戦危うからず」を知っていますか?

どこかで聞いたことがある人は多いのではないかと思います。

 

僕も昔から知ってはいたのですが、最近めちゃめちゃ腑に落ちました。

詳しい説明を以下に示しますので、ぜひご覧ください↓

 

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▼彼(てき)を知り、己を知れば、百戦危うからず

 

一見簡単に理解できそうで、特に何の価値も感じないような普通の格言。

でも、この格言こそすべての格言の中で最も重い格言であると思います。

自分の能力を知ってる人間がどれだけいるでしょうか?

 

特定の要因で自分をあたかも天才のように過大に評価し、一度の失敗で自信をなくし自分を過小に評価する。

自分のことですら知るのは難しいのですから、相手のことを知るのはもっと困難なのは言うまでもありません。

 

相手をそして己を完全に知ることは不可能です。

そして孫子も完全に知れと言っているわけではありません。

百戦百勝の人間なんて現実にいないのだから。

 

まず自分を知ろうとし、能力を認めること。

こんな簡単に思えることですら多くの人は実行できていないのです。

だからこそ、これを実行するだけでも少数派(勝ち組)に近づける。

 

ある程度能力を持っていて、自分の能力を過信しすぎている人より、能力がなくても、自分が無能だということを認めて研究し、努力する人のほうが最後は勝者になるのです。

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(引用元:http://housuu.com/c1.html

 

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孫子というのは人名ではなく書物の名前−

 

人は、両親、育った環境、働く環境、周りの人に無意識レベルでめちゃめちゃ影響されています。

そして、そんな周りの環境に流されまくっている人が大半です。

 

そういう自分を自覚すること。深く内省すること。

 

それが人生の勝者になる第一歩ですね。



ではまた!



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