会社に雇われないライフスタイルを実現するメールマガジン(バックナンバー135)
女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。
今日は、僕が独自配信している無料メルマガ『人生は一度きり』のバックナンバー135をご紹介します。
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【人生は一度きり】_決断できる大人になれ
【決断できる大人になれ】
イチローが2012年12月23日、故郷の愛知・豊山町で自身が大会長を務める少年野球大会「イチロー杯」の表彰式に参加。
今季は11年半所属したマリナーズから電撃移籍するなど数々の決断を下してきたメジャーリーガーは、選手約60人に
「難しいことに立ち向かっていって決断すること。これができる大人にぜひなってほしい。」
と語りかけた。
「ボクは今年(2012年)、シアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースに移籍したんですけど、この決断というのは僕にとって大きなものでしたし、難しいものでした。ただ、今まで生きてきたなかで大きな決断というのはいくつかあったんですけど、常に自分で決断してきた。」
大リーグ12年目の今季(2012年)は7月に慣れ親しんだマリナーズからヤンキースに移籍。
11月には3連覇を目指すWBC日本代表の辞退を申し入れた。
そして、オフには去就が注目されるなか、ヤンキースと2年契約で再契約を交わした。
立て続けに大きな決断を迫られた。
だが、それらはすべて自ら考え選択した道だった。
「将来、必ず大きな決断をしなくちゃいけない時期が来ると思う。その時に難しいことに立ち向かっていって決断すること。これができる大人にぜひなってほしい。」
(イチロー訓示・日刊スポーツ新聞より一部抜粋)
僕は、イチローのことはあまり好きではありませんでした。
嫌いではなかったのですが、小さい頃に読売巨人軍のファンで、豪快にホームランを打つ松井秀喜選手のことが好きだったのでそのライバル的な存在のイチローは好きになれなかったのです。
しかし、起業してからイチローのことが大好きになりました。
長年、世界の頂を目指して、誰にも媚びずに孤高に戦い続けてきたイチローの言葉には、チャレンジする人間を奮い立たせる魂(スピリッツ)がもの凄く込められています。
僕は、サラリーマンの時に、30歳で起業をすると決断しました。
いろんな人に、いろんなことを言われましたが、最終的には自分で考え決断しました。
本当に難しい決断でした。
そして、起業してからも、次から次に起こる予期せぬ事態に数々の決断をくだしてきました。
すべての決断が上手くいったわけではありません。
今でも心を悩ませるほどの失敗を犯した決断もあります。
でも、失敗したと感じる決断は、必ずと言っていいほど、難しいことに立ち向かわず、楽な方へ逃げた決断でした。
そして、成功した決断は、覚悟を決め、難しいことへ立ち向かっていった決断でした。
【決断できる大人になれ】
これからの時代は、どういう立場の人であれ、難しい決断を迫られることが多くなってきます。
なぜなら、過去の成功事例が通用しない世の中になってきたからです。
誰かに期待したところで、馬鹿を見るだけです。
自分で責任を持って決断しなければなりません。
決断を迫られたとき、安易に楽な方へ逃げるのではなく、難しいことに立ち向かっていける大人になりたいですね。
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