何やっても人間関係の問題が解決しない時に見直す6つの思考パターン!
女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。
今日は、「何やっても人間関係の問題が解決しない時に見直す6つの思考パターン!」についてお伝えします。
人と人とが存在する以上、そこには問題が生じます。
人間関係の問題です。
いろんなところで起こる人間関係の問題。
・職場
・家族
・友達
悩みが尽きないものですね。
でも、人は独りでは生きていけません。
人間関係の問題は、生涯を通じて解決していかなければならないテーマです。
その人間関係の問題を解決しようとする時、多くの人は表面的なものを変えようとします。
・会話力を磨く
・第一印象を変える
・距離感を適切に保つ
などなど。
これはこれで即効性があるのですが、根本的な解決にはなり難いです。
結局、元の木阿弥になるのが関の山でしょう。
(※元の木阿弥:一旦良くなったが、再び元に戻る意味)
実は、人間関係の根本的な問題は、相手との関わり方にあるのではなく、自分との関わり方にあります。
自分自身が「人間関係をどのように捉えているか」に根本的な問題が潜んでいるのです。
この根本的な問題を解決するために、マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃さんが、6つの思考パターンを見直すことをアドバイスされています。
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▼人間関係の問題を解決するために見直す
あなたの中にある“6つの思考パターン”
1.「誰もが完璧な人間ではない」
→マイナスの部分があるということを理解する。
2.「人の気分は一定ではない」
→感情によって態度や行動も左右される。
3.「自分の信念や付き合い方のスタンス」
→相手のスタンスは必ずしも同じではない。
4.「何が良い、何が悪い、の善悪の価値観」
→人によって異なるもの。
5.「とても良い人、話を聞いてくれる人」
→でも、親のように面倒を見てくれるわけではない。
6.「相手に対して抱く期待感」
→期待しすぎたり、過剰な妄想をしたりしない。
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人間関係の問題を根本的に解決する鍵は、相手ではなく自分の中にあります。
自分の思考パターンを見直して、身近な人との関係を良好にしていきましょうね。
ではまた!
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