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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

何やっても人間関係の問題が解決しない時に見直す6つの思考パターン!

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、「何やっても人間関係の問題が解決しない時に見直す6つの思考パターン!」についてお伝えします。

 

人と人とが存在する以上、そこには問題が生じます。

人間関係の問題です。

 

いろんなところで起こる人間関係の問題。

・職場

・家族

・友達

悩みが尽きないものですね。

 

でも、人は独りでは生きていけません。

人間関係の問題は、生涯を通じて解決していかなければならないテーマです。

 

その人間関係の問題を解決しようとする時、多くの人は表面的なものを変えようとします。

・会話力を磨く

・第一印象を変える

・距離感を適切に保つ

などなど。

 

これはこれで即効性があるのですが、根本的な解決にはなり難いです。

結局、元の木阿弥になるのが関の山でしょう。

(※元の木阿弥:一旦良くなったが、再び元に戻る意味)

 

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−人として生きている以上、必ず起きる人間関係の問題−

 

実は、人間関係の根本的な問題は、相手との関わり方にあるのではなく、自分との関わり方にあります。

自分自身が「人間関係をどのように捉えているか」に根本的な問題が潜んでいるのです。

 

この根本的な問題を解決するために、マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃さんが、6つの思考パターンを見直すことをアドバイスされています。

 

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▼人間関係の問題を解決するために見直す
 あなたの中にある“6つの思考パターン”

1.「誰もが完璧な人間ではない」
 →マイナスの部分があるということを理解する。

2.「人の気分は一定ではない」
 →感情によって態度や行動も左右される。

3.「自分の信念や付き合い方のスタンス」
 →相手のスタンスは必ずしも同じではない。

4.「何が良い、何が悪い、の善悪の価値観」
 →人によって異なるもの。

5.「とても良い人、話を聞いてくれる人」
 →でも、親のように面倒を見てくれるわけではない。

6.「相手に対して抱く期待感」
 →期待しすぎたり、過剰な妄想をしたりしない。

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人間関係の問題を根本的に解決する鍵は、相手ではなく自分の中にあります。

自分の思考パターンを見直して、身近な人との関係を良好にしていきましょうね。



ではまた!



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