成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

世界を相手に戦うグローバルリーダーになるために必要な7つの教養!

どうも、キャリアUP!コンサルタントの濱崎佑樹です。

 

今日は、「世界を相手に戦うグローバルリーダーになるために必要な7つの教養!」についてお伝えします。

 

テクノロジーの進化により、世界はボーダレス化しています。

(ボーダーレス:境界がない、国境がない、などの意味)

 

日本で働くことにおいて、もう年功序列や終身雇用が望めないのは皆さん分かっていることでしょう。

しかし、そればかりではなく、これからの時代は世界市場を相手に戦っていかなければならなくなります。

 

ビジネスで成功するには、リーダーシップが欠かせません。

しかし、これも日本だけで通用する内弁慶リーダーではなく、これからの時代は「グローバルリーダー」になる必要があるのです。

 

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−これからの時代は、世界中の人々が競争相手となる−

 

ハーバード大学経営学修士で,現在経営人材育成などを行っているBCG代表の御立尚資氏は、「現代のグローバルリーダーに欠かせない7つの教養」として以下のものを取り上げられていました。

 

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(1) 英語

(2) 情報・ネットワーク技術と情報選択

(3) 経済モデル、金融資本市場、
  マネジメントの価値創造

(4) 複雑系の科学とリスクマネジメント

(5) グローバル・ポリティクスと
  異文化マネジメント

(6) 人口論とサステナビリティー

(7) 神の領域:天文学、物理学、生命科学

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現代のリーダーは、専門家としてではなく、あくまで社会に大きな影響を与える存在として、各領域の進展の概略を理解し、その社会的意味を深く考えることが求められているそうです。

世界に通用するリーダーとなるために、この7つの教養を身に付けていきたいですね。

 

リーダーに限らず、グローバル化する世の中で生き残っていくために、この7つの教養はすべての人に必要性があると言ってもいいかもしれません。



ではまた!



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