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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

女性がこれからの日本経済を変える!女性が1番輝く姫マーケティング☆

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■女性がこれからの日本経済を変える!女性が1番輝く姫マーケティング☆

 

世の中の空気を変え、莫大な資産効果を生み出したアベノミクス。

しかし、世界一の経済大国であるアメリカの経済学者や金融筋は、日本の復活に懐疑的だそうです。

 

いろいろと理由はありますが、僕が一番問題だと思っているのが、

【人口減少と高齢化にどう対応する?】

というものです。

 

そんな中で、元経済企画庁で勤務し、現日本経済研究センター理事研究顧問である、法政大学大学院政策創造研究科教授の小峰 隆夫(こみね・たかお)氏は、こう言っています。

 

「女性がこれからの日本経済を変える」

「女性の力を活かすことこそが、日本経済活性化の鍵を握る」

 

少々長いですが、小峰氏が述べていることを記載します。

 

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「女性がこれからの経済を変える」

ということについては、私にはかなり確信がある。

私の経験則に基づいているからだ。

その経験則とは「他の先進諸国と比較して、日本だけが異常な状態にある場合、その異常性は次第に解消され、他の先進国並みの姿に回帰していく」というものである。

 

これを私は「追いつき効果」と呼んだのだが、この効果の程度は、現時点での日本の女性の経済活動への参入度合いが国際的にみてどの程度低いかに依存する。

この国際的な乖離が大きいほど、追いつき効果は大きく、そのスピードも速いはずだ。

 

そこで女性の参画状況を国際比較してみると、日本の状況はかなり立ち遅れている。

 

思決定への参加度合いを示す指標としては、国連開発計画(UNDP)「人間開発報告書」がGEM(ジェンダー・エンパワーメント指数:Gender Empowerment Measure)という指標を公表している。

これは、国会議員や管理職に占める女性の割合などを合成し、指数化したものである。

この調査結果によると、日本は、測定可能な109カ国中57位となっており、先進国の中では異様に低いレベルにある

 

もう一つ、ワールド・エコノミック・フォーラムが作成している「グローバル・ジェンダー・ギャップ指数」を見よう。

これは、女性の雇用分野での地位、教育・健康水準、政治への参画などについての指標を合成したものなのだが、最新の2012年のレポートによると、日本は135カ国中101位である

先進国中のほぼ最下位(ただし韓国は108位)である。

 

次に、労働市場への参入状況を見よう。

労働市場における男女の参画度合いを総合的に示すのは「賃金総額の男女比」である。

なぜなら、賃金総額の差は「就業者数の男女差」「労働時間の男女差」「時間当たり賃金の男女差」を総合的に示しているからだ。

 

前述の日本経済研究センターの研究によると2005年時点で、日本では、女性に支払われた賃金総額は男性の38.2%に過ぎず、これはわれわれが調査した先進国中最低である

(例えば、ノルウェーは73.7%)

 

以上、私の経験則に従えば、現時点において、日本の女性の経済・社会分野における参画度合いは、他の先進諸国と大きなギャップがあるのだから、追い付き効果がフルに発揮されれば、今後日本の女性の経済社会への参画は急テンポで進むはずだ。

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また、文部科学大臣国土交通大臣を歴任した政治家の中山 成彬(なかやま なりあき)氏もこう言っています。

 

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日経記事によると、大卒の就職内定率は女性が男性を上回っており、若い男性の可処分所得が減る一方、女性は増えているという。

消費性向は女性が高いだろうし、景気回復も女性頼みかな。

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そう、これからの日本経済の運命は、女性の活躍にかかっており、

また、ビジネスの善し悪しも、いかに女性をマーケティングしていけるか?にかかってくると思います。

 

そんな中で、もうかれこれ6年の付き合いとなる、現役女性起業家の方と一緒に、“女性にターゲットを絞った集客支援サービス”を開始することになりました。

 

名付けて『姫マーケティング』

 

女性の心を動かすコンテンツ制作からコピーライティング、また、商品そのもの企画からビジネスプランの策定まで、クライアントの状況に合わせてトータルで支援していく女性集客支援サービスです。

業種は問わずに、とにかく女性客を集めたい企業・フリーランス向けにサービスを展開していきます。

 

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蝶がお花に集まるように、お姫様のような女性客を集める

 

そのサービスの一環として、定期的に勉強会を実施していきます。

 

こちらも名付けて『姫マーケティング夜間学校

 

既に第一回目の『姫マーケティング夜間学校を先週金曜日に開催しまして、満員御礼でした。

 

「女性がこれからの経済を変える」ということについて、僕自身100%の確信を持っており、それを具体的にビジネスに活かす『姫マーケティング』については、今後かなり力を入れていきます。

 

これは、このブログ読者である“あなた”にもかなり役立つことだとマジで思っていますので、『姫マーケティング』の活動状況や勉強会の日程を、今後メルマガでお伝えしていきますね。

 

(追伸)

 

次回、『姫マーケティング夜間学校は、

5月21日(火)19:30~ 開催します。

☆詳細はこちら → http://goo.gl/YILxv




ではまた!

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