成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

政府が今年度予算に500億円を出資するクールジャパンは成功するのか?

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■政府が今年度予算に500億円を出資するクールジャパンは成功するのか?

 

平成22年6月に経済産業省が、日本の文化産業の海外進出・人材育成などの促進を行う目的で創設されたクール・ジャパン室」

政府は25年度予算から500億円を出資し、官民出資の基金「クールジャパンファンド」を今年6月にも設立する方針です。

 

クールジャパン(Cool Japan)とは、日本の文化面でのソフト領域が国際的に評価されている現象や、それらのコンテンツそのもの、または日本政府による対外文化宣伝・輸出政策で使用される用語です。

1990年代に、イギリスのトニー・ブレア政権が推し進めたクール・ブリタニアが語源とされ、ジャパンクール(Japan Cool)と呼称される場合もあります。

 

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粋なシンボルマークが作られ、記念コインも製造される

 

さて、政府主導の「クールジャパン」戦略は上手くいくのでしょうか?

 

2010年に東京工芸大学が行った「クールジャパンとして世界に紹介したい日本文化は何か?」というアンケートでは、以下のものが上位にランクインしています。

 

▼テレビアニメ編

・ドラゴンボールシリーズ

ドラえもん

機動戦士ガンダムシリーズ

 

▼ゲーム編

ドラゴンクエストシリーズ

スーパーマリオブラザーズシリーズ

ファイナルファンタジーシリーズ

 

この結果を見て思ったのですが、別にこれらって「クールジャパン」として紹介するまでもなく、既に世界に広まっていますよね?

 

もし、日本政府が、世界戦略で成功している“ハリウッド”や“韓流”を意識して「クールジャパン」を成功させようとしているなら、非常に危ういと思います。

なぜなら、僕は“ハリウッド”や“韓流”がカルチャー(文化)だとは思わないからです。

批判を恐れず言いますが、あれは“道化”です。

 

クールジャパンの礎となる「日本文化」は、政府が育てようと思って育つものでもありませんし、ましてやそうやって育って世界に広まったワケでもありません。

 

僕は日本政府にこう言いたいです。

本当にクールジャパンを成功させたいなら、国民から巻き上げた税金から数百億円をぶっ込むのではなく・・・

 

法人税を大幅に引き下げてください!




ではまた!

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