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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

会社に雇われないライフスタイルを実現するメルマガ☆人生は一度きり(バックナンバー67)

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■会社に雇われないライフスタイルを実現するメルマガ☆人生は一度きり(バックナンバー67)

 

今日は僕が配信している無料メルマガ【人生は一度きり】のバックナンバー67をご紹介します。

 

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【人生は一度きり】_CSよりもYSが大事な残念な会社

 

「CS」って、何のことだか分かりますよね。

「Customer Satisfaction」顧客満足度のことです。

 

顧客満足度が高ければ、それで全てよし!

ってわけでもありませんが、顧客満足度が低くて成功した企業はないでしょう。

 

では、「YS」って何のことだか分かりますか?

恐らく、初めて聞く人がほとんどでしょう。

僕も、今朝、日経ビジネスオンラインを見ていて初めて知りました(笑)。

 

「YS」とは、「Yakuin(役員)Satisfaction」のことだそうです。

顧客の満足を高めるよりも、上司である役員の満足を高める。

すなわち徹底的にゴマをする方が大事。

なぜなら、そうすれば高い評価をもらえて昇進させてもらえるから・・・、ということです。

 

アホくさ!!

 

と思ったのですが、僕が8年間のサラリーマン生活の中で経験した3つの会社は、ご多分に漏れず「CS」よりも「YS」が大事な風習が根付いていました。

だって、大小様々、顧客からのクレームがハンパなかったですからね。

 

何の為にこの会社は存在しているのだろう・・・?

と、給料をもらう立場でありながら、多々疑問を抱いていました。

 

そして、自分が担当する顧客だけは傷つけないように大切に守ろうと、ブチ切れそうになりながら、必死に社内交渉をしていました。

それが、自社にとって良かったかどうかは分かりませんが、少なくとも僕にとっては非常に良いことでした。

 

なぜなら、独立した今でもその時の顧客と付き合いがあるからです。

そして、結果として、サラリーマン時代よりも全然稼いでいるし、アホな社内交渉に貴重な時間を割く必要が全く無くストレスフリーで100%顧客を見て仕事できているわけです。

 

もし、あなたが、「CS」よりも「YS」を大事にするような残念な会社で働いていたら、その悪しき風習に染まらないように気をつけてくださいね。

 

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顧客満足度を謳っている企業は多いが、実際のところは…−

 

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