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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

サヨナラ部長!21世紀の経営モデルでは、マネージャーは不要になる。

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■サヨナラ部長!21世紀の経営モデルでは、マネージャーは不用になる。

 

21世紀の経営モデルはどのようなものでしょうか?

ピーター・F・ドラッカー氏は、組織を構成単位とする社会について語りましたが、その点で彼は正しかったといえます。

 

私自身もよく分かっていないので、間違っているかもしれませんが、21世紀はネットワークを構成単位とする社会が中心になるかもしれません。

 

既に今日の世界では、「コネクティビティー(相互接続性)」がキーワードになりつつあります。

ソーシャルメディアやその背後にあるインターネットの膨張を見れば、それは明らかです。

 

組織であれば「マネージする(管理する)」ことが重要なのですが、ネットワークであれば「リードする(指導する)」ことがポイントになると思います。

組織と違い、ネットワーク内ではあなたは他人に対して何の権限も持っておらず、管理ができないからです。

 

権限がなければ、自らがリーダーシップを発揮するしかありませんからね。

 

by ジム・コリンズ(Jim Collins)氏

 

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−世界的経営学者 『ビジョナリー・カンパニー』著者−

 

ジム・コリンズ氏は、世界的な経営学者です。

スタンフォード大学大学院修了、米スタンフォード大学経営大学院教授を経て、1995年、出身地のコロラド州ボルダーに経営研究所を設立しています。

あの『ビジョナリーカンパニー』シリーズ一連の著作で世界的にその名を轟かしていますね。

 

これまでの社会は、組織を構成単位とするものでした。

しかし、これからの社会は、個々が独立した上でのネットワークを構成単位とする社会になっていきます。

 

そうなってくると、必然的に組織を統制していたマネージャーの存在は不用となってきます。

これからの時代に必要なのは、マネージャー(管理者)ではなく、リーダー(指導者)なのです。

 

以前、大企業をリストラされた部長職の人が、転職活動をしていて面接を受けた企業の面接官に、「あなたは何ができますか?」と聞かれたところ・・・

 

「部長ができます」

 

と、答えたそうです。。

┐('д')┌

冗談ではなくて、マジです。

 

そういう人には、この先、未来のない世の中になっていますね。




ではまた!

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