成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

コンテクストとは状況や関係であり、コンテントとは数字などの情報だ!

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会社に雇われないライフスタイルを実現させよう!

 

■コンテクストとは状況や関係であり、コンテントとは数字などの情報だ!

 

今日は以下の2つの言葉をご紹介します。

 

・コンテクスト(context)

・コンテント(content)

 

あまり聞き慣れない言葉だと思いますが、この2つはコミュニケーションの拠り所です。

 

・コンテクストとは、「状況や関係」のことです。

・コンテントとは、「言葉、数字など耳から聞こえる、または目で見える情報」のことです。

 

「暗黙の了解、一を聞いて十を知る」という前提が成り立つ日本人のコミュニケーションスタイルは、ハイコンテクストのものです。

それと対照的に、欧米諸国の多くはハイコンテントなコミュニケーションで、「実際に言った言葉」に比重が置かれます。

 

グローバル・ビジネスの様々な局面で、日本人マネジャーのマネジメント能力が問われています。

 

この原因の1つが、コンテクストに依存した日本人のコミュニケーションスタイルにあるといいます。

多様性が高いグローバル組織の環境では、コンテクストに依存したスタイルよりも、コンテントが明確なコミュニケーションが求められるからです。

 

グローバルな環境で日本人マネジャーがしなければならないのは、コンテクストフリー(関係や状況に左右されない)な状況で発揮できる能力を身につけることです。

具体的には、明確な言葉、明確なロジック、明確な思考の枠組みという「コンテンツ」で意思疎通を行えるスキルを習得することです。

 

−(MBA経営辞書より引用)

 

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−その前に英語を話せるようにならねばという問題もある−

 

何も説明もなく、腹の中では意志の疎通を交わし話を進めていく「なぁなぁ」で仕事をしている人や環境は要注意です。

そんな人や環境は、押し寄せるグローバル化の波に飲み込まれて撃沈する可能性大です。(近い将来に!)

 

明確な言葉・明確なロジック・明確な思考で話をする習慣を今のうちから鍛えておきましょう!

一番身近で手っ取り早く鍛える方法は、ブログなどで自分の考えを理路整然と日々アウトプットするですね。




ではまた!

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