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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

米国の大学生は即戦力にならなければならないという感覚を持っている!

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■米国の大学生は即戦力にならなければならないという感覚を持っている!

 

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アメリカの大学は、卒業したら即戦力にならなければいけない、という感覚を誰もが持っているんです。

だから、勉強も真剣にやるし、それ以外についても、将来を意識した取り組みを進めている。

もっと言えば、早い段階で専門や専攻を絞り込んでいくし、やってみたい方向も定めるんです。

 

by グーグルで最も活躍する日本人・徳生健太郎 氏

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−グーグルジャパンの最高幹部の1人、徳生健太郎 氏−

 

僕は今、日経ビジネスオンラインの連載記事【グーグルで最も活躍する日本人の軌跡】に、のめり込んでいます。

 

どんな内容の連載記事かというと、現在グーグルジャパンの顔として活躍する徳生健太郎氏が、日本でも屈指の進学校だった高校を中退して渡米し、アメリカの大学で学び、シリコンバレーでベンチャー企業を経て、グーグルに入社したストーリーです。

徳生健太郎氏は、大学在学中に日本で就職することは考えなくなっていたそうです。

また、大学時代から、後のキャリアに直結する学びの機会を得ている点に大注目しています。

 

そんな徳生健太郎氏が語った冒頭の言葉が、痛く心に響きました。

 

というのが、僕は今年、我が社の栄えある第一号社員採用に見事に失敗したからです。

(T0T)

 

・こちらが教えてやらないと何も分からない。

・言われたことしかやらない。

・やる気が無くて、主体性のかけらもない。

・自分が何をしたかが分からない。

 (というか、無い)

・仕事なんでつまらなくて苦痛としか思ってない。

 

などなど、そりゃも〜雇っている立場からしたら、ガックリ落胆しまくる日々でした。。

怒りが込み上げてきましたが、その怒りの矛先は、その当人ではなく、日本の学校・日本の教育です。

 

いったい、こんな社会に役立たずな人間を作っておいて、どーゆーつもりなんでしょ?

 

その国の未来は、その国の若者を見れば分かる、などと聞いたことがありますが、明らかに日本の若者はヤバくなっているし、イコール日本の将来もヤバいとしか思えません。

 

そんな中、日本でも屈指の進学校だった高校を中退して渡米留学した徳生健太郎氏の記事を読んでいて、大きな大きなショックを受けました。

それは、日本とアメリカの学校教育があまりにも違いすぎるからです。

 

型にはめ込む日本の学校教育と、めちゃめちゃ自由に考えさせられるアメリカの学校教育。

そりゃー、Googleだって、Facebookだって、Twitterだって、なんだって、世界を席巻するサービスが生み出されるわな!と思ったものです。

 

アメリカの大学は、卒業したら即戦力にならなければいけない、という感覚を誰もが持っているんです。

 

こーゆー感覚を持っている日本の大学生は、果たしているのだろうか?

 

ちなみに我が社の第一号社員ですが、双方納得の上、解雇しました。トホホ




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