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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

希代の名プロデューサー秋元康氏の言葉:自分のモノサシを持つこと!

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■希代の名プロデューサー秋元康氏の言葉:自分のモノサシを持つこと!

 

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自分が本当に何が好きなのかを考えてみる。

誰かの意見に流されたり、お金に縛られて判断が間違っていないか自問自答してみる。

そうやって、自分の幸せをしっかり定義しておく。

それができていないと、常に何かを求め、何にでも手を出し、結局何も手に入らないことになりかねない。

自分のモノサシをしっかりと持って、それで判断することだ。

それは「儲かる」とか「売上があがる」とか、そういうことではなく、それが好きかどうか?

これが一番確実!

 

by 秋元康

(放送作家、作詞家、プロデューサー、脚本家、映画監督、漫画原作者、タレント)

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−秋元 康(あきもと やすし)、1956年5月2日生まれ。−

 

ご存知、国民的アイドルである「AKB48」および姉妹グループの総合プロデューサー 秋元康氏。

希代の名プロデューサーであると同時に、類まれなる事業構想家である氏の言葉は、ビジネスの本質を突いています。

 

僕も金儲けに走った時は、世間や他人に流され、深い落とし穴にはまりました。

でも、その辛くて苦しい経験から、自分の「生き方」について、本当によく考えました。

「馬鹿は死ななきゃ治らない」という言葉は本当にですね(苦笑)

 

その経験をして、直ぐに立ち直ったり改善したわけではありませんが、よく考えて生きるようになり、徐々に自分の中に確固たる「軸」が形成されていきました。

そして起業して思うのが、上記の秋元氏の言葉はつくづく真理を得ているな!ということです。

 

生きていると、日々あらゆることが起こってきます。

そんな中で気持ちよく生きていくには、自分の価値判断となるモノサシをしっかりと持たなければなりませんね。

 

その為には、一旦目の前の現実から離れて、「自分の幸せとは何か?」をしっかりと考えて定義することです。

面倒臭くてほとんどの人がこれをやっていませんが、やった人から成功していってる現実があります。




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