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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

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今日は僕が配信している無料メルマガ【人生は一度きり】のバックナンバー20をご紹介します。

 

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【人生は一度きり】_2つの後悔

 

今回は、2つの後悔についてお話します。

まず、「後悔」という意味をgoo辞書で引いてみたら、次のように書いてありました。

 

▼▼▼▼▼

自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。

▲▲▲▲▲

 

誰だってこのような気持ちを抱いたことがありますし、後悔したことが無い人なんて、まずいないですよね。

 

しかし、その「後悔」にも、2つの種類があるようです。

それは、

 

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1.やらなかった後悔は一生悪い気分が残る。

2.何かに挑戦して失敗した時の後悔は時間と共になくなる。

▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

ということです。

 

本当にそうだ!と僕は思いました。

 

僕は今でも後悔していることがあります。

それは、「なぜあの時やらなかったのだろう」という、正に1.に該当する類いのものです。

時が戻るなら必ずや・・・と、今でも悔やんでも悔やみきれません。

正に1.に該当する、一生悪い気分が残るってことですね。。

 

しかし、穴があるなら入りたいほどに惨めな失敗や、火が出るほどはずかしい思いをした失敗については、不思議なほどに後悔の念がありません。

正に2.に該当する、何かに挑戦して失敗した時の後悔は時間と共になくなる、ということですね!

 

そう考えると本当の失敗とは、「後悔」の意味から照らし合わせて・・・

 

▽▽▽▽▽▽

自分のしてしまったことを、あとになって失敗であったとくやむこと。

△△△△△△

 

何もやらかなかったことこそが、“本当の失敗”

と言えるかもしれません。

 

やらなかった後悔は一生悪い気分が残るけど、何かに挑戦して失敗した時の後悔は時間と共になくなる。

ぜひこの言葉を心に刻んでくださいね!

 

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