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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

ロンドンオリンピックの視察に7,800万円!?どんだけ税金使ってんだ!

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ロンドンオリンピックが開催される7月27日まであと数日となりました。

なでしこジャパンが金メダルを獲れるのか?など、見どころ満載ですね!

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−7月27日開幕〜「ロンドン五輪」〜8月12日閉幕−

 

で、そのオリンピックですが、すごいお金がかかっているそうです!

どれくらいかかっているか分かりますか!?

 

英文ビジネス誌「Fortune」によると、ロンドンオリンピックにかかる費用は・・・

 

なんと!「約3兆1,700億円」だそうです!Σ( ̄□ ̄;)

 

他のオリンピックはどうなんでしょう??

 

ということで、

夏季オリンピックにかかった費用ランキングを調べてみました。

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夏季オリンピックにかかった費用ランキング」

 

1位:北京オリンピック(2008年)

→ 約3兆1,700億円

 

2位:ロンドンオリンピック(2012年)

→ 約3兆1,700億円

 

3位:バルセロナオリンピック(1992年)

→ 約1兆1,900億円

 

4位:アテネオリンピック(2004年)

→ 約1兆1,100億円

 

5位:ソウルオリンピック(1988年)

→ 約6,300億円

 

6位:アトランタオリンピック(1996年)

→ 約5,500億円

 

7位:シドニーオリンピック(2000年)

→ 約4,000億円

 

8位:ロサンゼルスオリンピック(1984年)

→ 約790億円

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オリンピック自体は半月程の開催ですが、これだけ多額のお金がかかるんですね〜

そして、この多額のお金、結構国民が税金で負担しているとか。。

 

2020年のオリンピックを、東京が誘致しようとしていますが、国民負担を考えると、ちょっと考えものですね( ̄~ ̄;)

世論賛成も47%程度らしいですね。

 

ただ、それより僕がとても気になっているのが、、このニュースです。

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2020年の夏季オリンピック東京招致に向けて、石原東京都知事が24日からロンドン五輪を視察することとな った。

滞在期間は15日間。

その間にかかる費用は、随行者9名の分も含めて7,800万円になるのだとか。

計算すると1人あたり1日「60万円」近く使うことになる・・・

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えーーーΣ( ̄□ ̄;)

 

“空いた口がふさがらない”とは、正にこういうことを言いますね。。

 

石原慎太郎知事は7月19日、体調不良のため渡英を中止すると表明。

日本体育協会名誉会長の森喜朗元首相に、招致委の記者会見への代理出席などを依頼したことを明らかにした。




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