成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

人は負けた経験からしか“レジリエンス”を身につけることができない

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「人は負けた経験からしか“レジリエンス”を身につけることができない」についてお伝えします。

 

失敗への耐性を身につけるには、数多く競争するしかありません。

米国の投資家は、起業家に投資しようか検討しているときに、「何かに挑戦して失敗した経験を教えてくれ」とレジリエンス(失敗から立ち直る力)があるかどうか、必ずチェックします。

それは言い換えれば、「何か勝負をして負けたけど、立ち直った経験を教えてくれ」ということなのです。

他人と競えば、負ける可能性だってある。

逆境に陥ったとしても、そこから起き上がり、再生できる力=レジリエンスを鍛えるには、鍛えられる状況に自分を置くしかありません。

つまり、「出来るだけ多く勝負する」によって失敗への免疫力が身につくのです。

by スティーブン・ロジャーズ

(ハーバードビジネススクール上級講師)

 

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失敗や逆境から起き上がり、再生できる力

 

レジリエンス」(resilience)は、一般的に「復元力、回復力、弾力」などと訳される言葉です。

近年は特に「困難な状況にもかかわらず、しなやかに適応して生き延びる力」という心理学的な意味で使われるケースが増えています。

 

ロジャース講師が言うように、レジリエンスを身につけるには、数多く競争するしかありません。

甘ったれた環境にいては、レジリエンスは身に付かないのです。

 

人生では数多く勝負せよ!



ではまた!



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