成功できるかどうかは、はてなマークをどれだけ立てれるかにかかっている!

20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

一度ならず二度までもビジネスパートナーとの決別があった今年を総括!

どうも、濱崎佑樹です。

 

今回は、「一度ならず二度までもビジネスパートナーとの決別があった今年を総括!」についてお伝えします。

 

今年最後のブログ投稿となります。

簡潔に今年を総括してみます。

 

起業3年目を迎えた今年は、とにかく試練の年でした。

その一言に尽きます。

 

しかし、その試練は良くも悪くも自ら招いたものです。

良い意味では、自らを劇的にバージョンアップさせる為に、既存のビジネスを捨てて、今までやったことのない新たなビジネスへ挑戦し続けたこと。

悪い意味では、その挑戦し続けた新たなビジネスで、一向に望む結果を出せなかったことです。

 

さらには、一度ならず二度までもビジネスパートナーとの決別があり、資金繰りでも窮地に立たされました。

本当に、本当に苦しかった。

自分の非力さ、不甲斐なさが悔しくて悔しくて、号泣した日もありました。

 

でも、絶対に物事を投げ出さなかった。

絶対に腐らなかった。

絶対に諦めないと、心に誓い続けた。

 

そして、偉大な先輩経営者たちから学び続けた。

逆境の時ほど、深い学びを得られると痛感した。

 

そんな一年を振り返って僕は思う、自分自身の「構造改革」に成功したと。

構造改革は痛みを伴うものです。

痛みを伴わない改革などありません。

その痛みを、とにかく踏ん張って乗り越えて来た一年だったと思います。

 

その構造改革の成果が出る来年には、かつてないほど“実感”を伴った希望があります。

フワフワした儚い望みではなく、地に足がついた上での希望。

 

どんな困難に陥っても、

どんな苦境に立たされても、

どんな絶望を味わったとしても、

なんとか耐え忍び、

なんとか自分を奮い立たせ、

絶対に諦めないこと。

絶対に言い訳しないこと。

そして、その逆境から真摯に学ぶこと。

 

そうすれば、遅かれ早かれ、必ずチャンスはおとずれます。

幸運の女神は、諦めない者にだけ、最後に微笑むのです。

 

みなさん、今年も一年、本当にありがとうございました。

 

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− みなさん良いお年を!−



ではまた!



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