一度ならず二度までもビジネスパートナーとの決別があった今年を総括!
どうも、濱崎佑樹です。
今回は、「一度ならず二度までもビジネスパートナーとの決別があった今年を総括!」についてお伝えします。
今年最後のブログ投稿となります。
簡潔に今年を総括してみます。
起業3年目を迎えた今年は、とにかく試練の年でした。
その一言に尽きます。
しかし、その試練は良くも悪くも自ら招いたものです。
良い意味では、自らを劇的にバージョンアップさせる為に、既存のビジネスを捨てて、今までやったことのない新たなビジネスへ挑戦し続けたこと。
悪い意味では、その挑戦し続けた新たなビジネスで、一向に望む結果を出せなかったことです。
さらには、一度ならず二度までもビジネスパートナーとの決別があり、資金繰りでも窮地に立たされました。
本当に、本当に苦しかった。
自分の非力さ、不甲斐なさが悔しくて悔しくて、号泣した日もありました。
でも、絶対に物事を投げ出さなかった。
絶対に腐らなかった。
絶対に諦めないと、心に誓い続けた。
そして、偉大な先輩経営者たちから学び続けた。
逆境の時ほど、深い学びを得られると痛感した。
そんな一年を振り返って僕は思う、自分自身の「構造改革」に成功したと。
構造改革は痛みを伴うものです。
痛みを伴わない改革などありません。
その痛みを、とにかく踏ん張って乗り越えて来た一年だったと思います。
その構造改革の成果が出る来年には、かつてないほど“実感”を伴った希望があります。
フワフワした儚い望みではなく、地に足がついた上での希望。
どんな困難に陥っても、
どんな苦境に立たされても、
どんな絶望を味わったとしても、
なんとか耐え忍び、
なんとか自分を奮い立たせ、
絶対に諦めないこと。
絶対に言い訳しないこと。
そして、その逆境から真摯に学ぶこと。
そうすれば、遅かれ早かれ、必ずチャンスはおとずれます。
幸運の女神は、諦めない者にだけ、最後に微笑むのです。
みなさん、今年も一年、本当にありがとうございました。
ではまた!
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