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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

会社に雇われないライフスタイルを実現するメールマガジン(バックナンバー145)

女性の力を引き出して日本経済を再生させるコンサルタント:濱崎佑樹です。

 

今日は、僕が独自配信している無料メルマガ『人生は一度きり』のバックナンバー145をご紹介します。

 

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【人生は一度きり】_0パーセントの話

 

斎藤一人(さいとうひとり)さん

って、知ってますか?

 

ダイエット食品「スリムドカン」などのヒット商品で知られる、健康食品販売業「銀座まるかん」の創業者の方です。

この方、1993年から全国高額納税者番付(総合)の10位以内にただ一人、10年連続で入ったという、日本の大富豪ですね。

 

「一人」って、不思議な名前ですが、9人兄弟の一番下っ端で、これ以上生まれると戦後のことで食べていけなくなるから、最後の一人にしてくださいということで、「一人」になったそうです。。

 

そして、学歴は中卒!

高校、大学には行っていない人なんですね。

 

そんな、斎藤一人さん、数々の商売の極意を書き残されています。

そんな中でも僕が最も好きなのが「0パーセント」の話です。

 

どんな話かというと、

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1個も売れなくていい(0パーセント)、

とにかく自分が惚れ込んだモノで商売しなさい。

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というものです。

 

それほど惚れ込んだモノの話をしていると、奇跡が起きるそうです。

 

100人に話すと、100人が買ってくれる。

たとえ、その場では買わなかった人がいたとしても、いずれその人は友達を連れて帰ってくる。

つまり、200パーセント買ってくれる!と。

 

ところが、相手の顔色を見ながら、

「これ、この人は買うかな。買わないかな。」

って思いながらやっていると、奇跡が起きないそうです。

 

なぜかというと・・・

 

僕とあなたがテニスをやります。

そうすると、あなたは結果が気になってしかたないから、しょっちゅうスコアボードを見ている。

僕は球を見る。

だから勝つのは僕!

 

結果をあまり気にしちゃダメなんです。

 

この商品なら、「人に教えてあげたくてしかたがない」ぐらいに惚れ込めば、モノは売れるんです。

 

という、斎藤一人さんの「0パーセント」の話でした。

 

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『変な人が書いた驚くほどツイてる話』

 

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