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20歳で熊本の田舎から上京し、東証一部上場企業2社と、ITベンチャー企業1社で働いた後、30歳で起業を実現した濱崎佑樹です。「失敗しない者は成功もしない!」僕は自分を信じて、失敗を恐れず挑戦する人生を選んでいます。

85年の歴史に幕を下ろした東急東横線:渋谷駅の地上駅について思うこと

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■85年の歴史に幕を下ろした東急東横線:渋谷駅の地上駅について思うこと

 

去る3月15日(金)、東急東横線:渋谷駅の地上駅が、約85年の歴史に幕を下ろしました。

僕のオフィスがある渋谷へ行くのに、ほぼ毎日乗っている東急東横線。

地上駅が終わりとなる最後の日は、記念の写真を撮る人たちでごった返していました。

 

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−駅員さんたちがとても大変そうだった!(^▽^;)

 

これまでは、中目黒駅から代官山駅を通り越して、渋谷駅に向かう途中で見える渋谷ヒカリエセルリアンタワーの高層ビルを見て、

「よし!今日も頑張るぞ!!」

と、気分が高揚してくる毎朝の東急東横線:乗車でした。

 

しかし、次の日:3月16日(土)に、東京メトロ副都心線相互直通運転となった東急東横線に乗ってみると・・・

代官山駅を過ぎてから、地下に潜ってしまい、窓から見えるのは真っ暗なトンネルで、毎朝感じていた気分が高揚してくる風景は見えなくなりました。。

…(σω-)。

 

しかも、駅のホームが地下5階となり、オフィスがある渋谷南口方面へ出るのが面倒くさくなっている!

僕にとっては、なんとも残念な東急東横線:渋谷駅の地上駅の終わりでした。

 

地上駅の跡地には、大規模な再開発が予定されているそうですが、渋谷ヒカリエの時がそうだったように、また工事でうるさくなるのかと思うと、ど〜も気分が滅入ります。。

 

ま、友達の声を聞いていると、副都心線と直通になったことにより、とても便利になった!という人もいますので、渋谷駅を乗り継ぎで使っていた人たちには良かったんでしょうね。

(*´з`)ノ

 

あと、個人的に気になって仕方ないのが、もう使わなくなったはずの東急東横線:渋谷駅の地上駅の蛍光灯が、サンサンと全部灯いていることです。

こりゃ、とんでもない電気の無駄遣いだと思うんですけどね・・・




ではまた!

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